いやそんな深刻じゃないですよってに。
たまたまね、The BuzzcocksのRaison d’etreを聴いただけですが・・・
raison d’être、英語だとこうなるらしい。余計悩む。
“The claimed reason for the existence of something or someone”
うーん、奥深いなぁ。
じゃあ自分のレゾンデートルってなんじゃらほいって思っても、まぁクルマ屋やってますが、自分で作ってるわけでもなく、探してきておいといて手を加えてはいどうぞみたいな、預かって手加えてはいどうぞみたいな、まぁモノの流通の中間にいる所詮一介の中間搾取業に過ぎないので、はっきりいって今の時代、いてもいなくてもあんま関係ないような気がするときすらある。
だって、ココにしかないモノってそうそうないから。ココでしか出来ないこともそうそうない。
だから、モノさえあればホシイヒトがいれば、誰でも出来るコトであれば、別にココじゃなくても私でなくてもどこでも誰でもいいわけだ。
と、自分で自分のレゾンデートルを崩壊させてしまった。(笑)
でも、あっちやこっちやとっかえひっかえ誰でも何でもヨシでなく、敢えてここにいるヲサーンにお願いしてみようか、という奇特な方が現在になって少なからず居ていただけている。
多分、それが唯一の、簡単には崩壊しないレゾンデートルなんだろう、と。
それ維持するためには、そういう奇特なヒトを大切にしなきゃイカンと改めて思った次第でした。