別名、デフレスパイラル。
最近、芳しくない世間話をせざるを得ないことが多く・・・
“巷のクルマ屋さん、全然売れてないよねぇ?”
“@@が大幅に下方修正だってさ。”
“@@のクルマ屋さん、店売りを諦めたらしいよ。”
“@@のクルマ屋さん、品揃えを%%に変えて低価格路線に行くらしいよ。”
等々。
実際、同業者(いわゆるラテン車業界)でも、目の当たりにもしますし、その話題の主語になってたりもする。
広告見なくなったり、品揃えが変わったり・・・
羽振りのよさげに見えるトコでも、多分水面下では、借金をくるくる回してるだけで、止まったらハイそれまでよ、なのかも?だったりして・・・(ま、推測ですが。や、ほんとに羽振りイイトコもあるらしいですよ。)
そんななか、皆様生き抜かなきゃならない。私もそうだ。
でもね、最大の問題は・・・私はこれしか生きる術を持っていないのよ。(深刻)
クルマ屋だって標榜したって、ベンツやBMWやアウディや国産車、車名や数字記号でそれがどんなクルマか浮かんでこないし。逆にラテン車だったら一般の方の詳しいヒトくらいの知識はある。
が・・・でも、それだけ。それしか、ないんですよ実際。
で、それにしか興味がない。
生きる術はそれしかない。
なので、続く限り、やります。
というか・・・やってる限りやってます。(アタリマエナキモスルガ・・・)
これは、宣言しておきます。えぇやってますよ。それしかできることないもんですから。
幸いなことに、私に融資しておっきな仕事やらせてみようなんてお金の余ってる個人や金融機関や企業はいまのところ居ない。だから借金も些少にしかない。
金貸して貰えたとしても、無駄には使わない。そんな使うあてもない。店広げてもどっか動いてもやってるヒトも数も変わらないんだったら、そうして今のクオリティ以上を狙えないなら、今のままでイイ。よって、借りる必要もない。(必要に駆られたら借ります。その時に貸してくれればですが。)
いいカッコやみてくれや、そういうの追求する気もないですし。
自分の手に余ることは、すべきじゃないんですよ。というか、そんなんに挑んでも、それワタシじゃないし。
それで稼げる範囲内で仕事して、自分ひとり喰って飲んでどんちゃん騒(略)するくらい残れば、多分生きてられる。
くらいなので。
でもね、こういう変人が生き残って仕事してないと、困るヒトもきっといるだろう。
いざ欲しくなったり必要になったとき、困ったときに行き着く先は必要でしょう。
お役に立てるかどうかはわかりませぬが。
なんともならんくなったらきっとすんげぃく困るはず。
だからやっぱし、自らもそうなりたくはないから、生き残らなきゃイケナイ。生き残ってもらわなきゃイケナイ。
なので・・・皆様生き残らせてください。で、いぢめないでください。
贅沢は言いませんので、適度に勝手にやらせて適度に調子に乗らせておいてください。(オネガイ)
あ、同じ事考えてる人がココにも。
共感してコメントします。
私はまだまだこれからですがやっぱりこれしか出来ないと思うんです。
クルマ好きだし。
ちょっとフランス車知ってるし。
いつの間にかノリもラテンになってるし。
シアワセなことに今私の周りに集まって来てくれる人達はやっぱりラテンだったりします。
でもクルマ好きだからクルマのためにいいことしたい。
クルマが機嫌がいいと乗ってる人もきっと機嫌がよくなるはず。
自分で思うように出来なくなったら・・・ヤメマス。
その時まで生き延びさせて・・・。(オネガイ)
どうなんだろうね?
そもそも、それを生業として生計を立ててる、すなわち、利益をあげるためにそれをやってるって時点でそれが原罪とも言えるので、あんま追究しないされないほうがいいかとヲモワレ。
それを双方踏まえてる、受け入れてるか否かで、気分的にかなり違います。
ま、詰まるとこ・・・
仕事しましょ。
ガンバーテネー。
激しく共感します。
私の場合は建築設計って畑ですが。
世の流れは大手ハウスメーカーにシフトしていくなか、弱小設計事務所はますます先細りが予想され。。。
でも、でもですよ。
大手さんが企業力という名のもとに捨ててしまった『こだわり』というものを求めてくる方はいらっしゃるわけで。(絶対的少数派ですが・・・)
そんな方々のためにも、ガンバルゾーと気張ってく日々なのでございます。
ま、ただ単に良い物を創りたいという自己満足なんですが(笑)
ってわけで、頑張って生き残りましょ~。
ありがとうございます。
というか、そんな皆さんに激しく同意されると思ってもみなかったワタシ。
安けりゃ売れるから目に見えないトコで削りまくって云々、ってのは、もうヤメにしたい、と思うのですよ。
がんばりましょう。
RENOがなくなったら困ります。ひじょーに。
なので、なにがなんでも続けてくださいっ。
なんか、諸方面で誤解招いてるみたいですが・・・
うちはぜんぜん、飄々と超然と呆然と漠然といつも通りですよ。
当分好き放題。(謎)