とか言ってみても、実はあんま好きじゃない。
いきなしですけど。(笑)
社外アルミホイールって、あんまし好きじゃないんですよ。
スポーツカーならそれ相応似合うのがあるんですけど、私儀とことん大衆車乗りなので・・・
大衆実用車に、仰々しいアルミ履かせても、ドーカと思う。
ましてや径を大きくして、ハイト(扁平)薄くして、路面状況やキャッツアイに恐れおののいて乗るのもメンドイ。
と同時に、デザイン。
およそ大衆実用車に似合いそうなデザインのものが、あんまなかったりする。
まぁ、メインの想定顧客皆様のご要望が、おっきい平べったいタイヤ履かせたい!なのでねぇ。
致し方ないかなぁ。
でも、冬の時期に、スタッドレスタイヤ履かせるのに、ホイールが1セットあると、お手軽にコトが済む。
(その度毎ハメ換えても、まぁいいってばいいんですが、いや、よくない。タイヤってのはそもそも頻繁にハメ換えるようにできてない。ビードとか、脱着で傷むから。)
なので、あんまケバケバしくない、フツーなホイールってのが、あるとイイなぁ、と思うんです。
と同時に、ラテン車がちょっと奇妙なサイズを使ってるって問題もある。
RENAULTの最近のが、108の5穴、ハブ径が60.1、オフセットが40~50くらい。
PSA(プジョー・シトロエン、略してプジョロエン)のが、108の4/5穴、ハブ径が65.1、オフセットが23~33くらい。
FIAT系イタ車が、98の4穴、ハブ径が58.0/56.6、オフセットが35~40くらい。
たぶん国産車から比べると、ケッタイな数値が並んでるッテ話で・・・
また問題が、ハブ径。
国産車とかはどうやら、ボルト(ナット)で真円を出すように作ってるらしい(シランスケドモ)が、ラテン車は大抵、基本はハブで真円を出してる。
だから、ハブ径を無視してホイール嵌めると、ブレる・・・高速乗ったら悲惨なことになる。
はぁ悩ましい・・・
そんなんに紆余曲折して、あんま積極的にホイールを考える、換えるをお勧めすることはなかったんですけども・・・
そんなんがこんなんで、お客さんにスタッドレス用のホイール探してこい、ッテ案件で、最初はヤッスーいのから攻めていったら、こんなん見つけた。
ATS CP type
プジョロエン専用サイズ。純正ボルト使用可能。純正センターキャップ使用可能。
違和感のないデザインで、もう、純正のフリできます。(笑)
車についてる純正ホイールと、ATS CP typeの図。同系統のデザインでしょ?センターキャップもへへのモノに換えてあります。車についたよな写真はあんまし綺麗じゃないですが、ふんとに違和感ないんです。
久々にツボでしたね。スタッドレス用にはモッタイナイ気すらしてくる。
RENAULTはねぇ・・・未だツボってのが見つからない。まぁ、無難な線でMAKのFIXあたりですかねぇ・・・(画像撮りそびれ。。。)
FIAT Pandaだったら、MAKのTORINOのってのが、いいんじゃないかなぁと思うんですけどね。
で、ルーテシア4のRSだと、サイズが国産車のそれに近いので・・・
Bridgestoneのホイールを、YOKOHAMAスタッドレスでハメてみたりしてみたり。
ま、というだけです。
ホスィかた見えたら、ご相談下さいね。