たまーに、スピードメーターが動かない。
これは結果。
その結果の原因は、メーターが電気式の場合、大抵2つ。(例外も有り得ますけども。)
- 車速センサー(大抵トランスミッションについている)が、時々お休みする。
- メーター自体が時々お休みする。
なので・・・
どっちか見定めるのに・・・でもたまにしか症状が出ないので・・・
車速きてるかどうか確かめながら、症状が出るまで走り回る。
ができるほど時間がないので、出かける度にこの状態で用を足しながら、走る走る。
とかしながら・・・
千切れ掛かって首の皮1枚っぽいエンジンマウント換える段取りしたりして。
(iPhoneしか持ってなかったので画像悪くてゴメンネゴメンネー。)
という感じでごそごそやっとります。
ふたつに切り分けて,どちら側かを見極め,それをまたふたつに切り分け,と順にやっていくよりありません.工学の大道です.私もそれを四十年近くやってきて,なおいまも,ほとんど頭の中だけですが,細々とそうして思考を続けているわけです.自営の場合には,そうした経過の途中では資金が回収できないという憾みがあり,そこが大きな負担であると思います.私の場合は,それを延々とやっていて,長らく結論が出なくても,その間も,とりあえず給料だけは出ていましたので,いま思い返すと,苦労のうちに入っていなかったということのようです.そういう意味では,停年後のいまの方が厳しいです.同じ立場にあります.
順番に確証取れてく線から追っていって確信に迫っていくわけですが、それに時間を取られるのが吝かでないのなら、延々と研究していくのは、色々得られることがあって愉しそう。(いや、趣味でやっている訳ではないのですが。)
でもそこに、算盤勘定が関わってくると、なかなかねぇ・・・
最短距離で結果を出すために片っ端から疑わしきを罰していくって手もありますけどねぇ・・・
それも算盤勘定。
トニー谷(違)
予算と時間があればねぇ・・・