なんか、こわけた(壊れたの多分方言)ものがあるじゃないですか。どうせ壊れてるなら開けてしまえ!と思ってしまうのですよね。性格的に。
で、いじり倒しているうちに治ってしまったりする。
割れそうな樹脂撓めて開けて、テスター当てて導通見てみたり、接点復活剤吹いてみたり、しのごのして。
治ればって言えば聞こえはイイが、結局してるコトってその程度で、運良く原因がわかったりしても、せいぜい上手くイけそうならハンダ付けやり直すくらいのことで。基盤の中や石の中で何が行われてるか行われていないかなんてのは推測の域を出ないものだから。
根本的に治ってるとは言いがたい場合もある。
その過程でとどめを刺しちゃうこともある。
悩んでる時間ばっかし長くて結果が伴わないこともある。伴っても、はていつまで保つやら皆目ワカラン。God Only Knows.
コレは仕事として、商売として考えると、どうかと思うぞ。(笑)
だからやっぱし、換えた方が確実なモノは換えた方がイイ。
それが仕事として引き受けられること。