La capacité

最近オーバー気味。

La capacité、The Capacity、容量ですねぃ。

ここでごそごそと零細車屋始めて5年目、おかげさまでお客様もそれなりに増えた。ということは・・・
12ヶ月後には点検(しないヒト多いですが)、24ヶ月後には車検、たまーに壊れて、オイル換えて、等々、それなりに請け負う仕事が比例して増えていくのは事実。

最近、その仕事のキャパシティーにムリが見えてきました。お待ちいただくことが日常になりつつある。
急遽なことに対応できない場合もある。

折角頼って相談いただけるヒトや、私から買って貰ったクルマをお世話するのは私の責務、だと思ってはいるのですが、所詮ひとりでやってる車屋。受け入れるキャパシティーにも限界がある。

なんか、考えなあかんのかなぁ。って、どうすればよい?場所を広げる?ヒトを増やす?ってそれなりのコストになりましょう。んー・・・

多分、永遠につきまとう命題。と、坪内逍遥。

考えてみれば、それがヤで、ひとりで始めたのも事実。ひとりのお客様、その車に時間と手間を掛けられなくなるのがヤだった。だったらひとりで自分が出来る範囲のシゴトを確実にこなしたい、だったはず。

なので、なんか考えなければいけない。出来る範囲迷惑掛けない範囲、自分が納得いく範囲で。

幸いなことに、多分置いてあるモノは巷のちいさな車屋のケツくらいに食いつけたから、それ以上を求める気もないから、次は他の側面だなぁ。左舷!弾幕が薄い!何をやってるのか!(バーイ、ブライト・ノア)

RENO史上最大の設備投資か?解決になるのか?んー。ならんかも。
でも、現代の車屋(ヒュンダイのクルマ売ってるわけではない)として避けて通っちゃいかんとこ、かも。

沸々と。

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