菱好きなら買っておこう。厚い方に用事の有無はさておき。
ルノーのトんでもないモデル以外、普通の、本来のルノーはなんたるか、を言葉で表すのってすんごぃく難しいんです。
私は自他共に認める菱ヲタ(でも大衆車に偏ってる)、かつ、それを売っておまんま食べてるわけなので、必然的に、”ルノーってどうですか?”と聞かれたらそれ相応の返事をする義務がある立場で・・・
(でも、漠然とした質問、答えようなく途方に暮れてしまいますので、ご留意下さい。)
それがトんでもないモデルなら、わかりやすいから楽と言えば楽。じゃあ、本業たるフツーの車をどう表現すれば、多少なりとも理解して貰えるんだろうか?というのが永遠の謎で・・・
今まで、こりゃツボだ!っていう表現は思いついてない。
しいて言うと・・・
“ルノーは、チョロッとそこいら乗っただけじゃ目を引くコトはない、けど、半年普通に乗って、普通に使って、どこへでもオールマイティに使って、さぁ他のクルマに乗った時に・・・”あ、なんか違う”と思ったら、ルノー乗りになってます。買い換えの時も再度ルノーを選ぶ可能性もある。他考えなくなるヒトもいる。でも、その違いを意識しなかったら、何乗っても一緒です。お好みでどうぞ。”
という暴言をよく言います、私。(笑)
多分聞いたことある人少なからず。
それくらいしかセールストークってないもん、実際。そう、私は売り物のキャラが立ってるから買うヒトがくる車屋の店員というだけで、車を売る営業マンとしては最低な部類、なので。
要は私はその渦中にいて、自分も過去20年近くルノーオーナーだし、ルノーの作るクルマが好きだし、いいと思ってるし、それのなにがイイノカってのが膨大すぎて莫大すぎて感覚に訴えてくることが多くて、曖昧模糊としてて、それはうまいこと文書に表せる文章力もなくて、説得力もない、ってコトだと思う。
客観性に足る普遍的な判断基準に則れていないんです。
それが、カーセンサー エッジの5月8日号の別冊付録、本職のモノ書くヒトが記述するとこうも説得力のある文章になるんだなぁ・・・
完璧ではないけど。でも、彼ら、わかって書いてる、と思う。諸手を挙げての提灯記事じゃない。
言いたいこと、思ってること、イイカンジに現してると思う。
なので、一読をお勧めしますよ。300円だし。是非。
うちの広告は見なくてイイしドーデモイイから、何卒。
創刊以来、ほんとこの雑誌(の付録)おもしろいなぁ。こちらは長期戦の様相を呈してきました。詳細メールにて(笑)
なんか、C@rGr@phicより好きかも。(素)
長期戦に関しましては改めて・・・
コメントしようと,今まで身近にあったクルマを思い浮かべ,,,バイアスが掛かりすぎ。
で,やっぱり普通に良いクルマですね。ルノー。と言えることは特別と言うことか。
スピダーにACが付いて,簡単に屋根の取り外しが出来るのが出ないかしら。
それなら,60回組んじゃいそうです。
たまーにヲカスィクルマが居ますが、大抵、普通にイイクルマが多いのがルノーですかねぇ。
エアコンでデカポタブルなスパイダー、それは無いものねだりと言ふ。(笑)
スパイダーは、ナーもないのがイイトコロ、非現実的なモノを所有するという愉しみ、かなぁ。
ある意味贅沢。