しらんかったよ

開業するときに国民生活金融公庫で借りた借金、あと3回だってさ。よければまた借りてくださいと国民生活金融公庫かのらお電話で気づいた。(気づかなかったんかい!ってツッコミはまた改めて。)

そうか終わるのか、他の借金もあらかた返しちゃったので、ついに概ね無借金経営?え”?うちはト@タに並んだ?(ナイナイ)

いやいや、個人事業の危なっかしい車屋になぞ、怖くて誰も貸してくれないだろうし、私も返しきる自信がないから怖くて借りないってダケです。(笑)
だから丁重にご遠慮差し上げておきました、国民生活金融公庫さまには。

お世話になりました。ありがとう。それがなかったらできてなかったよ。

はさておき、、、その開業の際、なにせ自分で仕事始めるのはいいが、誰も巻き込みたくない、迷惑かけたくない、ヒトリでひっそり始めて失敗したらヒトリでひっそり姿を消したかった。でも、手持ちの現金なんかホンットに笑うほどなかった。でもやるとしたら、要るので、借りようと。

でも、やっぱお金借りるには色々しがらみあるんですよ。担保がどうの保証人がどうの。

担保になるモノなんかない。上述の理由で保証人立てたくない。

んだから、なんだっけ?開業する際の企画書、気合い入れて書いて書いて書きまくって、国民生活金融公庫にお願いして廻った(廻ったってのは、豊橋のと名古屋の熱田のとをね。当初豊橋でヤろうかって画策もちょっとだけあったので。)

かくかくしかじかで車屋やりたいから、500万円無担保保証人なしで貸してくだされ!ってのを。
今時はこういうのもあるからねぇ。なんか始めたいヒトは相談してみるといいかもですよ。

でも、結局、300しか借りれなかった。でも、300を48回で貸してくれた。
エライぞ無謀だぞ国民生活金融公庫!(笑)

ま、それも一回も滞りなく返しきったモンだから、ある意味私もエライぞ無理したぞ!(爆)

そゆ意味では、節目ですねぇ。んー、でも、何が変わるわけでもないが

Share

Leave a Reply