在庫車の旧Pandaの灰皿が、見苦しい。
表面の塗装(?)が痛んで、まだら模様になっている。
旧パンダの灰皿、あのパイプに布巻いたトコをいったりきたり移動できるヤツ。私的にはあれは旧パンダの重要なキャラクターの一部なので、蔑ろに出来ない部分、なんです。
もちろん私が煙草吸うヒト、ってのもありますが。
ほっといても見苦しいモノは見苦しいので、分解して、ブラシとヤスリとパーツクリーナーと洗剤を駆使(?) して、塗装らしきモノを剥がす剥がす。
見苦しくない、納得いくクオリティに辿り着くまで、2時間以上頑張る。
まぁこんなもんか。見れるようになったかと。
でも、いくらがんばっても、新品ってわけじゃないですね。
でも、多分、この灰皿、買っても数千円だよな、きっと。
私のアワーレート(時間当たり技術料、というか、人件費)はいくらなんだろう?
と考えると、古物商はやってられませぬ、はい。(笑)
もちろん、仕事で受けるくらいなら、新しいの買って貰った方が確実且つ綺麗なので、そういうのはAt Your Own Riskでご自身で臨んでみてくださいね。私がやっても、2時間分のアワーレート払うほどの出来映えじゃないですよ、きっと。
ご自身でプラモデル気分で2時間挑んで頂くのは、止めません。がんばってねぃ。