liquide frein | Super DOT4 | LUBROSS

要は、ブレーキフルード。

以前は、YACCOの75Rを使ってました。
至って、真っ当なブレーキオイル、ブレーキフルードとも言いますが・・・特に問題も過不足もなく、5年以上コレでした。

ブレーキフルード、基本普通に乗ってる方には、あまり関知しない類、車検時に換えるくらい?な油の一種、ですが、kwskはYACCO 75Rの方でイヤってほど語ってるのでそっち読んで頂くとして・・・
(手抜きと思われるかもですが、手抜きですが、基本私は同じコト何度も謳うのは避けたいんです。だって、そうされると、バカにされてる気がしませんか?ってか、だいたい今のご時世、ググれば大抵のことが分かるらしい、皆様私より理解力があるってことだと思うので、似たようなこと何度も見るのは辟易するでしょ?)

だが、今回、敢えて、YACCO屋をドヤ顔で標榜する弊店が、敢えてルブロスのスーパーDOT4(弊店的にはシュペールDOT4(仏)又はスパーDOT4(伊))をオヌヌメするようになったかってのは・・・

体感上の差、デス。

ロス感が少ない、というか、油の撓み感が少ない。すなわち、ヨー止まる。
ブレーキペダル踏んづけて、タイヤがロックするまでが、早い。うん、ABSがいつもより早く介入してくるくらい、止まる。
そう、よーけ効く。わかりやすい。

そいだけです、はい。でも、そいだけが重要。モチロン耐久性も重要。弊店に於かれましては、車検毎換えてますが、2年以上は保って欲しいし。
(いや他に大人のおとなげない事情もちょっとありますが、それだけではないってこと、です。)

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なにがスーパー(シュペール又はスパー)かってのは、基本的には、通常のDOT4ブレーキフルードより、粘性が高いとか圧力伝達性能に優れるとか、そういう感じだと思うのですが、ルブロスさんが詳しく教えてくれないから、理由はヨクワカラナイ。基本的にはDOT4と呼ばれるブレーキフルードと一緒だが、チトチガウ逸品、とのことです。
(面妖?(オシエテクレナイ)な手法で作ると、フツーのDOT4より、熱に強い、粘性が高い、圧力伝達性能が高い、こういうブレーキフルードが出来るという、シロートにはヨクワカラナイ説明を頂いてますが、やっぱワカラナイ。)

だけども、意外とよく止まる。結構体感しやすい。

わかるわからない理屈に悩んで椰子の木の下グルグル廻ってバターになっちゃうより、とりま椰子の木取りに登った方が、手っ取り早く椰子の実が手に入ります。

という、単純な判断基準、体感できる事実を信じることにしましたよのさ。

元来、ブレーキの効きに不満を抱いてる方や、峠道や、運動会(サーキット)へよく行かれる方のインプレを期待して・・・

と同時に、一般的なDOT4以上の耐久性も担保されている、とのことなので、一般の実用車大衆車に使っても宜しかろう。

なので、今後、弊店では、車検時のブレーキフルード交換、サーキット行く前の交換等、要は全て、ブレーキフルード換える際は全てこれ、クラッチのフルードも全てこれ、シュペールDOT4に切り替えました。
(本気で走る方には、Lubross RacingSpec Brake Fluidのお取り寄せも承りますよ♪)

ということで、何卒です。いつにも増して問答無用でスイマセン。
(だってそんな何種類も在庫置けないんだもん♪)

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