壱枚目、プジョー106用、シトロエンサクソも一緒?の、スロットルのレギュレーターモーター。ステップモーターとも呼ばれるかも?
弐枚目、アルファロメオ145ツインスパーク用、スロットルレギュレーターバルブ。
三枚目、またもやプジョー106S16用スロットルレギュレーターモーター。
アイドリング不調に陥ったら大抵コレですね。洗って掃除してまた発症して、何度も同じコト繰り返して、ヒツコク使ってる、それが原因って分かってるなら、換えれば当分好調ですけどね。なので、社外品で若干でも安価に対処しませう。
一枚目、ルノーの1.6 16Vエンジン用、吸気温度センサー。
二枚目、クリオ3ルノースポール2.0 16V用MAPセンサー。別名マニ圧センサー。
どちらも、純正が意外な値段するのでねぇ・・・社外品の安価な方です。
下、Valeo製のルノーカングー1用リアワイパーブレード。ハッチバック用。意外と安価、千数百円なので、ゴムだけ換えるのに悩むくらいならブレードごと換えてもいいんでわ?いやですか、そうですか。
ルノーメガーヌ2、エアコンの内外気切り替えモーター。リダクションギアとも言うか。純正よりちょこっとお安いValeo製、だがMade In Chinaであった。初めて見たぞ中国製Valeo。
左上、Purflux社製オイルエレメント。オイルフィルターとも言いますが、あっちゃこっちゃに頼むのもタイヘンなので、弊店は概ねコレですねぇ。
壱枚目、左上、プジョー306の車速センサー、メイドバイValeo。右上がルノーキャトルの123イグニッションのディストリビューターに使えるキャップとローターのセット。下はトゥインゴ2RS用のアクセサリー(補機)ベルト。
弐枚目、上がプジョー106S16用ベルト+テンショナーセット。下がルーテシア2のAT用、車速センサーValeo製。
参枚目、ルーテシア2のMT車用の、Valeo製車速センサーと、ハブベアリング。
四枚目、、ルーテシア2の車速センサーとウィンドウウォッシャーポンプ。純正意外と高価なのでねぇ・・・社外品です。
一枚目、トゥインゴ1OHV用、Valeo製ディストリビューターキャップ+ローターセット、スパークプラグ。
二枚目、シュペールサンクGTX用、Valeo製ディストリビューターキャップ+ローターセット、スパークプラグ。一緒にプジョー106S16用スパークプラグ。
三枚目、ルノーモデュス用イグニッションコイルとスパークプラグ、Valeo製。
四枚目、メガーヌ2ルノースポール用、イグニッションコイルとスパークプラグ、Valeo製。五枚目も同じく、でも前後ブレーキパッドと一緒に。
六枚目、シトロエンC3-2の花粉フィルターと一緒に、Kangoo1のValeo製スパークプラグ。
七枚目、プジョー206の1.4SOHCエンジンのカムカバーパッキン社外品と、プジョー106の1.6SOHCエンジンのスパークプラグ、Valeo製。
八枚目、シトロエンクサラ用Valeo製スパークプラグ。イグニッションコイルと一緒に。九枚目、ルノーカングー1の納車整備セット。スパークプラグとエンジンエアーフィルターと花粉フィルター。
九枚目、Lutecia2 1.6 16V用、スパークプラグと、後述のTDCセンサー。
十枚目、Kangoo1のスパークプラグValeo製。ブレーキパッドもヴァレオ製、車検時に換えましたです。
十一枚目、メガーヌ2のスパークプラグ。あぁこの車イグニッションコイルのカプラーが須く崩壊する。憂鬱だ。他社用流用してコネクター換えなきゃいかん。めんどい・・・旧くなるとはこういうことだ・・・
十二枚目、ルノートゥインゴ1、OHVな頃用、Valeo製スパークプラグと、前後ワイパー。Valeo責め♪
ディストリビューターキャップとローターのセット、イグニッションコイルは別エントリーがあるので割愛して・・・
スパークプラグ、愛知県民としては絶対的信頼を置くNGKをオヌヌメしたいところではあるが、相応の値段する。対してValeoのプラグは安価な純正相当品。なので、場合によってコレにする場合もあります。(プラグ交換がむっかすぃかどぉか、予算優先か、あるかどうか、ですねぇ。)
Megane2RSはチト特殊なプラグらしく、NGKになくて純正が意外に高価、Valeoは意外と妥当な価格だったアワーイ記憶。
話が戻って、六枚目のカムカバーパッキン。旧くなるとゴムが縮んでひび割れて漏れ出す。SOHC(シングルカム)なら漠然とこのくらいで済むが、DOHC(ツインカム)だと、真ん中のプラグホール部のパッキンも要ったりして、そこが漏れてプラグ油浸しだったりして、失火の原因になったりする。適宜交換が必要。
で、一枚目、これが、プジョー206RCのカムカバーパッキン。ツインカムなのでインテーク側とエキゾースト側セットの社外品。驚きの安価さ♪
で、二枚目、フィアットパンダ1のブレーキシュー、ホイールシリンダーと一緒に、カムカバーパッキン。シングルカムなので1コのみ。
三枚目、シトロエンベルランゴ用タペットカバーパッキン。てったって元BMWエンジンだからみんな一緒じゃないか?ルノー用オイルエレメントと一緒に。
四枚目、ルノーキャトルの、クランクリアシール。クラッチ換える場合は、クラッチの向こうのフライホイールの向こうにいるこのコ、五枚目画像でぢくぢく漏れてるのがおわかり頂けるであろう、コレも換えておきたい逸品。
六枚目、ルノールーテシア2クリオ2ルノースポールの、クラッチ三点と一緒に、クランクリアシール。旧くても新しくても基本構造は一緒♪
七枚目、フィアットプント2HGT用、ロッカーカバーパッキン。ロワアームの方が目立つぉ。
その辺が、旧くなってこわけててソノママ、ナスガママ、サレルガパパのクルマは安いが直すのにお金いる、合計すると旧いクルマを真っ当に乗るなら相応の予算が要る所以。そこ勘違いして安い買えるでイヤッホーされた場合は、到底直す予算が捻出できないのは容易に推測がつく。結果一台潰す。好きで臨むならそれはヲカシくないかい?ナンデモイインデスカ、サヨカ。
で、話がまっと戻って、1枚目画像の左上が、トゥインゴ1OHVの水温センサー。純正品が供給終了で焦ったが、社外品が1コだけ国内在庫あった逸品。しかも供給があった頃の純正よりいくばくか安いらしい。(現況手に入らないものとは比較のしようがないしても無駄あるだけ有り難いんですけどね。)
で、一枚目はフィアットパンダ1のインジェクション用水温センサー。同じく社外品、意外と安い。
二枚目、フィアットパンダ1用O2センサー。信頼のNTK/NGK製Made In Japan。プジョー206RCのスタビライザーリンクロッド By RUVILLEはこの場合おいといて・・・
三枚目、真ん中がシトロエンC2のO2センサー。純正より幾ばくか安い逸品。右のルーテシア2のストラットマウント、左のメガーヌ2のベルトはおいといて・・・
四枚目、後述しますがのルーテシア2/クリオ2のTDCセンサーと、メガーヌ2、シトロエンサクソ/プジョー106のウィンドゥウォッシャーポンプの右上、フィアットプント2の水温センサー。社外品なのでちとばかしお安価い逸品。
五枚目、ルノーカングー1の1.4用サーモスタットハウジングとサーモスタットの隣に、ルーテシア2の1.6用の水温センサー。不定期にエンストしたり、稀にエンジン掛からなくなったりして原因究明にチト悩む逸品。でもテスターでフォルトが出ると容赦なく換えたい逸品。
六枚目、ルノールーテシア2クリオ2のウィンドウウォッシャーポンプ。詰まったり錆びたりして逝去する、純正が意外と高価な逸品。社外品はチト安価な逸品。
七枚目、プジョー106のウィンドウウォッシャーポンプ。って他エンジンマウント一台分とか壮観すぎて些末な部分だなぁ。
八枚目、ルノーエクスプレス、部品が手に入る今のうちに出来ることは済ませておこうセット。ベルト、スパークプラグ、サーモスタット、水温センサー、ハブベアリング。
九枚目、またエクスプレスの水温センサー、ドライブシャフトブーツ、セルモーター。
十枚目、プジョー106S16用水温センサーとサーモスタット。イグニッションコイルはシトロエンC3用。
十一枚目、プジョー106S16の、なんだっけ?油温センサーだっけ?と、シトロエンクサラピカソ用スタビライザーロッド。
十二枚目、RENAULT Express用ハブベアリング1台分と、Kangoo1用水温センサー。
十三枚目、トゥインゴ1SOHC用水温センサーと、カングー1のブレーキパッド、TDCセンサー。
十四枚目、ルノーのV6用オイルエレメントにのっかてる、メガーヌ2用油圧センサー。
十五枚目、右下がルノーカングー1用水温センサー、その上はトゥインゴ1用TDCセンサー。デカいのはトラフィク用花粉フィルターね。
十六枚目、プジョー106S16用クラッチ三点セットと一緒に、ノックセンサー。
17枚目、アルファ145の水温センサーと、何用だっけ?のオイルフィルター。
18枚目、ルーテシア2 1.6 16V用水温センサー。
19枚目、ルノーカングー1のO2センサー。純正は高価なのでねぇ。
20枚目、ルーテシア2のウィンドウウォッシャーポンプ。
21枚目、プジョー106S16のノックセンサー。
22枚目、プジョー106S16の、スロットルポテンショメーター。隣の箱は、カングー2ディーゼルのオイルエレメントですわ。
今後の入荷は知らないけど、こういう、チト旧い車、純正も社外品も手に入らなくなっても、最近換えたこの車はココに関しては当分キット無問題、20年保ったってコトは、理想的には20年保つ筈。いや、保って欲しい(希望的観測)。いや、部品単体でなくクルマ自体をクルマとして保たせるのが好事家の責務であって欲しい(希望的お願い)。
好きで乗ってるのに、換えずに頑張る意味はどこにあるのか?いや、ない。(反語表現)
それ、頑張る方向が間違ってます。間違った結果は、換える段になったらモノがない為す術無い直しようがない、好きで乗ってるフリしてたがカッコだけであったが為に、とどめをさしてしまった。泣く泣く諦めるって悲劇に至るかも?です。だから、モノはあるうちに買っておく換えておくのがモアベターよ♪
こういう、ルノーキャトルのウィンカー・ハザードリレーとかさ、もう供給終了しててもおかしくない年代の車なので、あるうちにさくっと換えておけば簡単。なくなってからアレコレ悩むより労力は1/10以下な気がしますよ。
一枚目画像、Valeo製プジョー207用リアブレーキパッドの隣が、フィアットパンダ1用マニ圧センサー、マニエッティマレッリ製。
二枚目画像、左がルーテシア3のブレーキランプスイッチ。リコールで換えても逝かれるという噂の逸品。ドーセ逝かれるなら社外品で安い方がイイ。右がルーテシア2のマニフォールド圧センサー。マニ圧センサーとか吸気圧センサーとか、いろんな名称がありますが、Manifold Absolute Pressure Censor略してMAPセンサーです。純正が結構ギョとする値段なので、社外の安価な方でイイです。
三枚目画像、シトロエンC4のブレーキランプスイッチ。純正よりちまっと安価だったりする社外品。ABSの警告灯が不定期について、テスター繋いだらココのエラーが出てたら迷わず換えよう。安価ナノデ試しに換えてみてもイイんでないかえ?イヤカ、サヨカ。
四枚目、ルノーキャトルのエアーフィルターの右上にチンマリいるのが、同じくキャトル用ストップランプスイッチ。20年頑張ったんだからご勇退いただきましょう。だが私は貧乏だ!少しでも安価な社外品を活用する!換えたくないなら、ワシャシラン。
五枚目、ルノーカングー1のドライブシャフトインナーブーツと一緒に、キャトルのストップランプスイッチ。
一枚目、左上から時計回りに・・・Kangoo 1.6 16Vのサーモスタットハウジングとサーモスタット+パッキン。プラッチックのハウジングが変形したり割れたりして漏れてくることがある。若干安い社外品があるので、換えておくのがイイと思う。
同じくカングー用のエンジンエアーフィルターと花粉フィルター。Purflux社製。外出歩くのにマスクする人が多い昨今、いつまでもマスク換えないで居たら呼吸困難に陥らないだろうか?
で、下が、今をときめく、ルノーキャトルのワイパーブレード。Valeo製。旧規格なので一般的な社外品がつかないことが多いが、じゃあって換えないわけにはいかない。でも高価な純正品でなくとも、Valeo製なら廉価な他社社外品と大差ない価格で手に入る。
二枚目、カングー1の1.4のサーモスタットとパッキンのセット、サーモスタットハウジング、同じカングーのウィンカーリレー。一緒に写ってるのが、ルーテシア2RSPh2のTDCセンサー。KWSKは後ほど。
三枚目、ルノーカングー2でタイミングベルト換えようセット。アクセサリーベルト下に、仰々しいサーモスタットが・・・ここまで樹脂にせんでもイイと思うけどなぁ・・・
一枚目、上二つが、皆様畏れ戦く、ルノーのTDCセンサー。TDCとは、Top Dead Centre(上死点)の意味。フライホイールの歯で上死点、クランクの角度を見ているのがこのセンサー。
画像に写ってるのの上の、青いコネクターのが、カングー1用とルーテシア2クリオ2用。
下は、ルノーモデュス1.6 16Vのカムセンサー。多分ルーテシア2クリオ2等々と一緒じゃないかな?コレも社外品で若干安価。タスカルー。
二枚目、別のルーテシア2クリオ2用のハブベアリングと一緒に写ってるのが、ルーテシア2クリオ2用TDCセンサー。同じじゃナイの?って思うだろうけども、エンジン違うとモノも違うこともある。イヤ、一緒か?それは知る必要ないので調べてないけども。
三枚目、カングー1の1.4用TDCセンサー。
四枚目、ルーテシア2クリオ2の2.0 16Vルノースポール用TDCセンサー。
五枚目、ルーテシア2クリオ2の1.6AT車用、TDCセンサー
六枚目、ルーテシア2クリオ2の2.0 16Vルノースポール用TDCセンサー。
七枚目、ルノートゥインゴ1用TDCセンサー。ワードプレス更新したらなぜかMacで編集できんくなったので、急遽慣れないWin機なので、なんか変。
八枚目、ルーテシア2クリオ2の2.0 16Vルノースポール用TDCセンサー。なぜか手に入ったMarneti Marelli製。
で、TDCセンサーとわ?(トハ?でググられない為の反SヨO対策)(長文注意・愚痴注意)
コレが(推定)新車時装着のTDCセンサー。ミッションのベルハウジング上からフライホイールの歯を黙々と見てるのがこのヒトの役務。その情報に基づいてコンピューターがヤレガソリン吹けヤレ火ィ飛ばせをやってる(みたい)。これのコネクター不良とセンサー不良いずれかか両方いっぺんにダメになるかが、不定期に動作不良接触不良が起こる。
大抵の初期症状が、朝一番始動時にエンジンが掛からず、何度かクランキングしてるうちに掛かる。一回掛かっちゃうとしばらくいい。その日一日くらいはイイ。で、また朝イチに紛糾する。
この程度の症状のうちに、テスターでエラーを確認した後にセンサーとコネクター両方を正攻法で交換すれば、以降何ら問題なく始動できる。(ようになった。昔は換えても数年でまたダメなのも稀にいたけども。部品は次第によくなってるのス。)
純正はコネクターとセンサー別供給で、各々が意外や意外な値段する。正直、換えるのに狼狽える気持ちもわからんでもないが、乗りたいなら換えるべきなのが現実。
が、画像にある、こういう社外品なら、コネクターとセンサーがセットでしかも安価、及べる価格妥当な価格で手に入るので、正攻法で潔く換える方が確実。
ヘタに足掻くとエライ目に遭う。kwskは次の項で。(覚悟して臨め。冗長で長くて難解で結果馬鹿げてて貧乏臭いから。)
で、TDCセンサーといえば・・・
TDCセンサー、一枚目、純正の値段に畏れ戦いて、ハンダ付けしてみたりしてこういう風にして液体パッキン等で固めてみたり、ヘンなことして、お茶を濁して直った気になってるヒトがいる。(ムカつくんで画像小さいス。)
二枚目、熱収縮チューブで包んで直した気になってる。中身がコワイ。
外して開けてみたら三枚目、接着剤?かなんかで固めてる・・・
四枚目に至っては、同時刻同時間に別の場所で都合2台この手の小手技が発覚したが、1台しか画像撮れなかった椿事勃発。(私は一人一カ所にしか居ないので。)
五枚目、椿事ですますのはムカつくんで、摘出された小手技加工済みTDCセンサーを撮ってみた。
六枚目、久しぶりに摘出された、ルーテシア2の小手ワザTDCセンサー。
七枚目、またもや発掘トゥインゴ1の。
八枚目、ルーテシア2RSPh2から摘出されたモノ。
ネットで見た系の、こういう賢いフリした小賢しい小手技を大喜びして弄した結果、ハンダ熱でセンサーが逝くのか振動と経年劣化でハンダが割れるのか原因はシランですが、その後ココにトラブルを抱えた場合、理由は不明だが、弊店所有のLaunchのテスターではフォルト(エラー)を履歴も含めて拾わないことが多い。そのくせにエンジン掛からなくなることが希にあったり、まっとタチ悪いのだと不定期的に始動不良や走行中突然エンジン停止等が突発的偶発的に起こる、って、おっかないロシアンルーレット問題が突然時折不定期に出ることがある。予測不能原因不明に陥る。
わかりやすくまとめると、当初の問題をテケトーに済ました上に、次の問題を抱えると、テスターではフォルト出ない、原因不明、という状況に陥る。
で、だいたいそもそも論そのセンサー、外から簡単には見えない触れない場所に着いてることが多い。(シングルカム車だと意外と触れたりするが・・・)
で、大抵の場合、小手技を弄した車のバヤイ、TDCは他で直した(ナオシテナイケド)とドヤ顔で言い張られて、そこを容疑者として外さざるを得なくなり、また迷宮入りしてしまう。よって、判別、原因の確定にスッゲ悩む。
不定期に起こる症状の場合、原因不明と言わざるを得ない、ってコトに陥ることになる。
だからってなーもせん訳にはいかない。高速走行中に突然エンジン止まったら、特にAT車は、いやMTでもそうか、命に関わることはないとは言えない。
で、もう、場合によっては他の疑わしいから攻めざるを得なくなったり。で、試しに他の容疑者を逮捕してみたり。でも、冤罪でありコトの真実に近づいていないから、相も変わらず不定期に症状が出る。結果無駄金掛かる。
で、もう、直したと伺いましたが、経験則コレはTDCが疑わしいので、ダメ元でTDCセンサー換えてみましょう、社外品ならそんな高価じゃないから、とクライアントさまと打ち合わせして、さぁって、バラしてみると、大抵、ついてるTDCはこうなってるコト発覚。
ココでやっと辻褄が合う。(あくまで推測論ではあるが。)
それ修理じゃねぇよ直してねぇ直ってねぇ換えてねぇよ、が多い経験則。マタカヨって思うことがしばしば。
で、その後、もっと悩むのは、こういう無駄なやらんでほしい細工をしてるのを、正攻法で換えて、直して、本来の正しい状態に戻そうにも・・・コネクター内に極性記号が書いてあって、それに合わせて新カプラーと組換え配線加工するのが正攻法なのです。だが、そこ、固められちゃってます。ソレ、ピンの記号、見えないっす。削ったら消えちゃいます。繋ぎようがないッス。さぁこまった。どぉしろと?になる。(正直噴飯憤怒モノでムカつきます。)
もう、みたくない。だから、ぜってーやんないでね。やったんだったらその後の変な症状に対峙は、頼んだヒトと請け負ったトコでやったヒトになんとかしてく貰ってださい。
コンなヘンな加工、弊店では頼まれてもやらんすよ。(ってか、飛び込みのお客さんに、”それダケやってくれ”言われて、”だが断る換えるなら請け負う”って言ったら、そのままお帰りいただいたことありますよ。直す目的じゃなかったんだろうね。じゃあ、何が目的だったんだろう?)換える換える正攻法で正しいものに換える。そう、正しい状態に戻す正しい動作を復旧させるのが我等の仕事ですので。
正しくない状態に人為的になってるの元に戻せ言われたら、掛かった時間と工数と知恵分と使った部品分余計に掛かるので、まるっとお金頂きます。(←憤怒の具合が窺えよう。)
そう、実は、正攻法で換えた車は、意外となんともない。あんま悩まない。症状も経験則の範囲内。悩んでもテスターでフォルトが出るのを参考に、推測できる。サクサク容疑者確定摘発逮捕、冤罪になる可能性が低いうちに、換えてだけで直せる。至極単純。
昔は確かに数年でまたかよっ!が希にあったが、最近のはコネクターカプラーごと一回換えるとそうそう次は換えなくなった。信頼性は上がってるのですよ。
(実際、このセンサーとコネクター、双方とも、過去数回仕様変更されてますのでねぇ。だから現在に至っては、”センサーとコネクターとを同時に換えよ。(だから純正はチトイイお値段よ。)”ってコトになってる。そう、彼らもバカじゃない、ッテか少なくとも私より絶対賢い。名エ大出てるくらい賢い人が作ってるはず。だから改善は多少なりともしとらーせる、モノはよくなっとるのす。だから、新しい物に換えるメリットはシャンプーだけじゃないのです。しかも社外品なら若干なりとも安価なら、換えるのを拒む理由はナイと思いますけどね、どぉ?)
だから、弊店的には、正攻法で臨みますよ。後から悩みたくないもん。
と、まぁ、細かいトコでも、色々アるンスよ。
ながい
内容がない割にながいですねぇ・・・
いやいや、大事なコトです。維持するのを諦めかねないので。。
ねぇ、部品問題は根が深い。
相当期間手に入るので、手に入るうちに換えておけば、当分保つのですよ。
クリオ3RS関連で今からストックしておいた方が良いパーツって
有りそうですか?
やらんでいいこと>なくてもこまらんこと>ないとちとこまること>ないとまづいこと
の順ですかねぇ。
Clio3/Lutecia3だとまだ初期段階ですかねぇ。