正直、この手のデバイスは、最近いろんなところで見ます。多くはコンデンサーを使用して、電圧の安定化を図るもので、効果は電圧の変動時にそのコンデンサーの蓄電能力で変動を最小限に抑えるということ。なので、エアコンのオンオフや、電動ファンの負荷がかかった際に有効です。
で、DPSもそれに類するものかな?と思って取り付けましたが・・・まず取り付けて最初のクランキングの際。通常セルモーターを1秒近く廻して目覚めるV6のエンジンが、概ね半分のクランキングで始動します。これだけでもびっくり。
走行インプレッションでも、明らかな体感差があるとのことです。疑ってかかってごめんなさい。でも相変わらず理屈はよくわかりません。ただ一つ言えるのは、コンデンサー系のものとは似て非なる理屈、だそうです。
もちろんこれはV6に限らず、12Vの車であれば、(バルブ数じゃないですよ、電圧です。一般的な乗用車は殆ど12Vです。)どんな車にでも装着できます。
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