いろんな例があるので、ルノーキャトルに限って。でも、大抵のキャブ車は、大小ひっくるめて、4ストロークであれば、スーパーカブから大排気量高級車まで、スポーツカーは除きますが、基本的には一緒ですよ。
チョークの使い方の考察
9月 24th, 2012RENAULT Scenic RXE
8月 31st, 2012モノ(人)を好きになる方法は、主に2つある。ひとつは“見てくれ”から好きになる方法。説明はいらない。そのモノの容姿を見て、自分の好みに合うから好きになる。至極まっとうだ。しかし、見てくれがいいからといって、そのモノの機能(素質)もいいとは限らない。おまけに見てくれは、他人(世間)からの評価も多大に影響してくる。運よく良かった場合はいいが、機能が自分の求めるものと違った場合は、きっと2、3日の付き合いで終わるだろう。ふたつめは、機能を好きになり、見た目もだんだん好きになっていく方法。あるモノを使っていて、その機能の良さに惚れこんだとする。するとなんとも思っていなかった容姿も、かっこよく、かわいく思えてくる。クルマで言えば、エンジン、足回り、ミッションなど見てくれ以外すべてのものと言ってもいい。そしてこれらは乗った人の主観で判断されるものである。世間の評価とかトレンドとかに左右されず、本当に「自分」が好きになったモノは早々裏切りらない。その機能に満足している限り、見た目もかっこよく映りつづける。その人にとっては。
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French Blue Meeting 2012
8月 23rd, 2012poulie de l’alternateur | SNR
8月 13th, 2012夏期休業のおしらせ
8月 11th, 2012RENAULT Sport Spider
8月 1st, 2012MIRAFIORI 2012
7月 30th, 2012TALBOT Samba Cabriolet
6月 30th, 2012「クルマの価値ってなんだろう」と、ときどき考える。でも、いつも明確な答えは出ない。それは「価値」という言葉自体が明確な何かを示しているわけではないからだ。ある人はその価値を「価格」だと言い、ある人は「ステイタス性」だと言う。またある人は「希少性」だと言い、ある人はそのクルマが持つ「歴史」だと言う。価値観という言葉があるように、価値にはさまざまな見方があり、捉え方がある。まさに十人十色。何も高価でかっこいいクルマだけに価値があるわけではない。小さくて、非力で、一見何も取り得がないようなクルマにだって、価値を見出して大切に乗っている人もいる。クルマに対する価値観はいっぱいあっていいし、たくさんある国ほどクルマ文化が豊かなのだ、きっと。