FIAT Qubo & RENAULT Kangoo Be-Bop

1月 9th, 2015

メイン_612クルマのサイズは大きいほうがいい? 小さいほうがいい? 大きさなんて相対的なものだから、一言では決められない。大きな荷物を頻繁に積む人、たくさんの人を常時載せる人など、用途もそれぞれ。だからこそ、本当に自分が必要とするサイズはどれくらいなのかを知っておくのは、幸せなカーライフを送るのに大切なことだ。ということで、トールワゴンの代名詞「カングー1」に対して、フィアット・クーボとルノー・カングー・ビバップをぶつけてみた。

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CITROEN AX 14TRS

12月 3rd, 2014

メイン_541昔から「走る楽しさ」なんて観念的なフレーズをよく聞いたりする。しかし「走る楽しさ」とは具体的に何なのか。それにはあまり触れられてきていないように思う。もちろん、楽しさなんてものは主観的なものだから、人それぞれ。1つに決められないのも確かだ。ただ「走る楽しさ」というフレーズをモヤッとしたイメージだけで理解したくないし、理解していないのに知った顔で使いたくない。楽しさは人それぞれであっても、最小公倍数的な要素はかならずあると思う。

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【EVENT REPORT】French Blue Meeting 2014

10月 22nd, 2014

全景_4602014年10月18日(土)、19日(日)の両日、長野県・車山高原にて「French Blue Meeting 2014」が開催された。28回目を数える同イベントは、悪天候に見舞われる印象が強いが、今年は2日間とも完全晴天という最高のイベント日和となった。
「いつもは雨傘必須なのに、今回は日傘がいりますね」とは、参加女性の談。なかには「10年に1度の好天」なんてたとえる人もいるくらいだ。たしかに雲ひとつない青空からは、手をかざしたくなるほどたっぷりとした日差し。やはり屋外イベントは天気がすべてだ。悪天候だった去年よりも参加台数が多いし、何より皆さん笑顔でイベントを楽しんでいる。

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【CAR LIFE】走る愉しさを、日常に。

10月 1st, 2014

トップ_400 朝、5時。ふだんならこの時間に起きるのはつらいが、クルマで走りにいくとなると話は別。いい大人になってもイベントの前日はワクワクするし、事実、目覚まし時計のアラームが鳴る前にパッチリと目を開けている。

さすがにこの季節になると5時はまだ暗い。自転車に乗った新聞配達の青年とすれ違いながら駐車場まで歩く。空気がピリリと冷たい。

イベントと言っても大層なものではない。気の合う仲間とクルマで走るだけだ。途中、うまいものでも探しながら。ただ、走るだけといってもふつうのツーリングとは少し違う。広い国道を漫然と、退屈に、走るだけなら何もこんなクルマを所有していない。

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【CROSS TALK】Unil opalってオイル、知ってますか?

8月 29th, 2014

ロゴ「Unil opal(ユニル オパール)」というエンジンオイルを知っているだろうか? おそらく多くの読者は「聞いたことがない」と答えるだろう。1958年にフランスで創業した歴史あるオイルメーカーなのだが、それを聞いてもいまいちピンと来ない。その正体が気になる……ということで今回、ユニル オパールの山川さんにお越しいただき、詳しい説明を伺った。

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GARMIN | nuvi | 3595

8月 28th, 2014

Android搭載ナビ。

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huile à moteur | OPALJET 24S | Unil opal

8月 11th, 2014

次期スタンダードオイルになり得るか?

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【CROSS TALK】誰も見たことのないクルマをどうやって買うか?(Twingo3の場合)

8月 1st, 2014

表紙_204誰のところにも公平かつ定期的にやってくる「次のクルマをどうするか問題」。それは特に大きなトラブルに見舞われた後に渡来することが多い。もしくは家族持ちの場合、子どもの年齢が上がり、ライフスタイルに変化が現れるころにやってくる。

たとえばうちのSAXOの場合、ちょっと前にクラッチを交換した。トラブルではないがそれなりの大仕事。お金も当然かかるわけで……。奥さまからの「そこまでしてまだ乗るの?」と言わんばかりの視線が痛い。そして次に来るのが2回目のタイミングベルト交換。いつの間にか13万kmも乗ってしまった。来年の車検とガチ合うのを避けるためには、何とか今年中にやっておきたいのが正直なところ。当然、これについても同様に「そこまでしてまだ乗るの光線」が照射されるに違いない。

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ordonnancement

7月 22nd, 2014

いわゆる”コワケタ”を除く、予測が容易で避けるべきでない、というか、不可避な、これがムリなら車を所有すべきではない、定期交換部品の交換スケジュール。

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CITROEN C2 1.4 VTR

7月 1st, 2014

メイン_081世の中の多くのものは相対しており、背反している。生と死、男と女、光と陰。クルマも同じ。高性能のエンジンを求めれば、コストがかかり耐久性も犠牲になる。レアモデルを求めれば、手に入れるまでの時間、費用、手間がかかる。しかし、これらはどちらかに振り切った場合、だ。それほど高性能を求めなければ、それほどコストも耐久性も犠牲にならない。それほどレアモデルを求めなければ、手に入れる苦労も少ないだろうし、所有後も永く維持しつづけられるかもしれない。これらは妥協、中途半端と呼ばれるかもしれないが、妥協点を見出すことほど実はもっとも難しいのかもしれない。

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