いわゆる、花粉フィルター、キャビンフィルターとも呼ばれる。
フィルター類というと、エアーフィルター、オイルフィルター辺りが一般的ですが、今時の(とはいえ2000年辺りから?)エアコンにもフィルターがつくようになりました。
外気導入の経路にフィルターを設けて、花粉や粉塵が車内に入らないようにしてるわけで・・・
(だから旧いクルマは多少なりとも車内が埃っぽいことがあるわけで・・・当時はあんまり気にされなくて問題視されてなかった、ってことなのか、どうなのか?)
もしかしたら、車種によっては、内気循環の空気もフィルター通ってるのがいるかもしれんです。
で、このフィルターが汚れてくる、詰まってくると、エアコンの風があんまし出なくなったりして、交換しなきゃ、ってなるんですが、割とそれが体感しずらいタイプだと、存在すら忘れられている。それが、キャビンフィルター。
メーカーや有識者は、毎年交換をお勧めしてる逸品です。
でも、弊店におかれましては、貧乏なので・・・毎年換えるのはキリがないので・・・
数年に1回の交換をお勧めしてます。
で、順当に行くと、純正品とか純正相当品でいいわけです。
通常、弊店では、Purfluxという社外メーカーのフィルターを使用します。でも、純正品もPurfluxだったりする、なので、結果、純正と同等性能で若干安い、になる、ノデ。
稀にValeo製が入荷する場合もあります。まっと希にMANNやSWAGの場合もあります。時の運です。どっちにしても概ね純正よりいくばくかは安価です。為すべきコトはイッショです。
一枚目、プジョー206用、エンジンのエアーフィルターとイッショに♪
二枚目、プジョー207用♪
三枚目、プジョー307辺りのと、ルノーカングー2用花粉フィルター。CITROEN C2のセルモーターと一緒に。
四枚目、プジョー206sw1.6なぜかMTのタイミングベルトウォーターポンプとイッショに、花粉フィルター。
簡単な交換説明書は最近ついてこなくなっちゃった。けど、パッケージのQRコードを拾うと、説明書pdfが見れたりします。
一枚目、CITROEN Berlingo2の花粉フィルターとエンジンのエアーフィルター。並行しかないシトロエンベルランゴってっても他車と共通だったりして、意外とサクサク手に入る。あ、でもプジョロエンジャポン在庫なかった。偶々か?
二枚目、シトロエンC3-2/DS3の花粉フィルター。プジョー207もいっしょらすぃく。
三枚目、シトロエンクサラピカソの花粉フィルター
四枚目、シトロエンC2用花粉フィルター。弊店にしてはめづらしくSWAG製。運送便と在庫の関係で、希にSWAGを使うこともあります。
おなずぃく、RENAULT Lutecia2/Clio2用♪二枚目画像はたしか2.0RSPh2だったはず?のエアーフィルターと一緒に。三枚目はPh.1。モノは一緒だけども、エアーフィルターはExpress用ですけども。四枚目は1.4 16V Ph.2だと思う。の、エンジンのエアーフィルターとイッショに♪五枚目は、またもやルーテシア2クリオ2用ですな。六枚目はルーテシア2の1.6 16Vの車検時に換える花粉フィルターとフロントブレーキパッド。
一枚目、Kangoo2用の花粉フィルター。右にいるのはルノー カングー1/カングー2の1.6 16V用エアーフィルターがふたつ。
二枚目と三枚目、カングー2用とClio2/Lutecia2用花粉フィルター。三枚目はベルトと一緒。
四枚目画像、カングー2用花粉フィルターとエンジン用フィルターとタイミングベルトキット。納車整備セットですな。
五枚目、Kangoo2用Purflux花粉フィルター。現車は長いカングーのディーゼルだけど、こういうトコは一緒なので何も悩まない。一緒に写ってるのはパンダ1のラックブーツですよ。
六枚目、Kangoo1用Magneti Marelli製純正よりチトお安いブロワファンと花粉フィルター。
七枚目、カングー1 1.6 16V用サーモハウジング、サーモスタットといっしょにエンジンのエアーフィルターと花粉フィルター。下はオマケのルノーキャトル用ワイパーブレード。
八枚目、カングー1の納車整備セット。花粉フィルターはやっぱし換える。
ここいら辺でカシコイ方は気づく。カングー1のバヤイ、花粉フィルターはルーテシア2/クリオ2とイッショなんです。
九枚目、カングー2,タイミングベルト・ウォーターポンプ交換時に、花粉フィルターも換えますヨ。
十枚目、左上がカングー1Ph2用花粉フィルター。隣はエアーフィルター。右はトゥインゴ1用エアーフィルター。下二つはシトロエンC2用のオイルフィルターでんがな。
十枚目、カングー2の花粉フィルターと、フィアットツインエアー用オイルエレメント、メガーヌ2RS用サーモスタット。
十一枚目、Kangoo1用花粉フィルター、ルーテシア2のTDCセンサーと一緒に。
一枚目、Twingo2とクリオ3/ルーテシア3用花粉フィルター。
二枚目、左が、トゥインゴ2用。右がセニック2用。
三枚目、トゥインゴ2納車整備セット。花粉フィルターとエンジンのエアーフィルターがPurflux、ベルトはDAYCO。
四枚目、トゥインゴ2GT納車整備セット。花粉フィルター防臭加工済みなのが来たぞ??
賢い人は気づく。トゥインゴ2とルーテシア3、同じモノの写真撮ってるだけな無益な私。
五枚目、ルーテシア3のイニシャルパリの納車整備用に取った花粉フィルター。だから同じものだっての。学習能力ナイな俺。一緒に写ってるのはルノーモデュス用Valeo製フロントブレーキパッド。
六枚目、またもやトゥインゴ2用花粉フィルター。
七枚目、ルーテシア3の花粉フィルター。隣のはトゥインゴ2のドライブシャフトアウターブーツ。
一枚目、メガーヌ2RS用、Purflux花粉フィルター。通常品。
二枚目、メガーヌ2Ph.2用。エンジンのエアーフィルターと一緒に。だが防臭加工済み。
三枚目も同じく、だが、Megane2RS用である。通常品である。
訝しがって部品屋さんに訊いてみたら、その時の在庫状況によって、らしく。
四枚目、メガーヌ2Ph.1用、花粉フィルター。樹脂が崩壊したリアワイパーブレードはValeo製。
五枚目、メガーヌ3エステート用。RHDは交換がえらいことになるけども、3年超えたら換えたいよねぇ。汚れたフィルター通ってきた空気にも限度があるし。
六枚目、ルーテシアV6のとメガーヌ2の花粉フィルター。
ルノーアヴァンタイム用。Valeo製2個セット。純正品がなんと驚きの2万円近い価格。Valeoなら1.3万円くらい。そいでも安価ではないね。そりゃそうだ、車そのものが高価だからね。
ルノートラフィク用の花粉フィルター、Purflux製。意外とすぐあった。しかも妥当な値段。他車と共通なのね。ありがたい。
フィアット500用花粉フィルター。隣は1.2用のオイルエレメントも、同じくPurflux社製。
フィアットパンダ3用。ほのぼのとした通常価格。大衆車かくあるべし。
フィアットグランデプント・プントエヴォ用。意外とCHAMPIONよりValeo Silencio X-TRMの方が若干安価だった、ワイパーブレードと一緒に。
アルファロメオ ジュリエッタ用花粉フィルター。オイルフィルターも換えますヨ。
一枚目、ランチア イプシロン(Yに非ず。)用花粉フィルターが右の白いの。左のはKangoo1の防臭つき花粉フィルター。
二枚目、ランチア(クライスラーに非ず!)イプシロン2用。実はパンダ3と一緒。ツインエアー用オイルフィルターと一緒に、換えてしまえっ!
三枚目、ランチア(ひっこいが、クライスラーに非ず!)イプシロン2用。Purfluxが欠品してたし純正は高価いしで、MANNにしてみた。
と、順当に、一般的なものでいいから、定期的に換えればイイモノです。Don’t Hesitate.
が、折角換えるなら、なんかいいのナイかな?となると・・・
フランス製、JR社、キャビンフィルター、花粉フィルター、コクピットフィルターといろんな呼ばれ方しますが、車室内の外気導入用のフィルターの高機能版が存在します。
が、販売終了してるらしく、多分もうあっても流通在庫のみな気がします。
JR Active Carbon Filter, 仏名FILTRE HABITACLE en CHARBON ACTIF
JR アクティブカーボンフィルターを装着することにより、微細なほこりだけでなく、花粉などの超微粒子の浮遊物、排気ガスのにおいや有害物質までも吸収しま す。定期交換部品のため、汚れたまま使用しますとエアコンの効きを悪化させるので、交換サイクルを圧迫しない低価格を実現しました。
で、JRのこれは、アクティヴカーボンと呼ばれる活性炭が含まれており、外気の防塵に加えて防臭もできるという画期的なものです。
繊維と活性炭で、車内に入る外気の防塵、防臭をするそうな。
本来花粉フィルターのついていないクルマにもつけることができる。画期的。106やSAXO/Chansonあたりがそうですねぇ。
プジョー206用、JRのアクティヴカーボンキャビンフィルター。隣のは同じくJRのエンジンエアーフィルターのクリーナーです。
下左、なぜかエンジンのフィルターの箱に入ってきた、RENAULT Twingo1用。下右とその上に載ってるのが、シトロエンC2、プジョー307用。そのまた上に載ってるのが、FIAT Panda1用。
面白そうなのは、ルノートゥインゴ1用キャビンフィルター。
純正では着いてないのですが、外気導入口に被せる形態で、花粉フィルターを追加する。たいした金額じゃない(と思ってるのは私と本気でトゥインゴ乗ってる好事家だけかも知れないけど。)ので、奢ってみる価値あると思ってますが、いかがか?
おなじく、パンダ1も、標準では花粉フィルターなんかあらーせんのですので・・・つけれるとなると、ちと面白いでしょ?
左がJRのキャビンフィルター新品、プジョー307用。気に入っていただけて再度JRをご指名で交換。右が同じくJRキャビンフィルター4年3万キロくらい?使用。クリックすると換えたくなりますヨ?えっ?ならない?いいんだぁ・・・コレ越しの空気で呼吸するんだぁ・・・
ちなみに、JRエアーフィルター、キャビンフィルターとも、輸入元さんのビクーリする価格改定で、送料別途にはなっちゃいますが、割と安価に手に入るようになりました。是非この機会に何卒で御座います。
他にも、ZAFFO社製のエアコンフィルターもあります。
90年代初頭にイタリアで創業したAIR TOP ITALIA社は、小規模ながら高い技術と確かな品質で、自動車アフターマーケット市場において僅か数年で、イタリア国内最大規模を誇るエアコンフィルターメーカーへと成長しました。
AIR TOP ITALIA社はエアコンフィルターを専門に製造し、快適な車内環境の創造を目的に品質向上のため、最先端のテクノロジーを駆使し、モデナ大学で品質検査をするなど常に研究・開発を行っています。AIR TOP ITALIA社のエアコンフィルターは、最高のパフォーマンスを求めた結果生み出された、妥協のない製品です。
だ、そうです。(丸投げ)
ルーテシア3/クリオ3あたりは、ZAFFOにしか設定がなかったりもします。
どちらでも、設定のあるなしとか、価格とかアリマスので、お好みでご検討下さい。
なお、JR/ZAFFOとも、本業(?)のエンジンエアーフィルターは洗浄して再利用できますが、こちら花粉フィルター洗浄できないのでは再利用はできません。ので、使い捨てです。数年に一回の交換をお勧めします。
さてさてまだまだ続くぜ。
皆様絶大な信頼をおくドイツのマン社のキャビンフィルター。
画像は、SMART用通常の花粉フィルターと、エンジンオイルのフィルター。
ドイツ車ではお馴染みのMANNフィルター。Doo Wah Diddyとか54321とか歌っちゃうのは私だけだ。それはMANFRED MANNだ。(誰も知らない。)
そのMANN社の花粉フィルターに、フレシャスプラス、というのがあります。
なんだか天然ポリフェノール配合(?)らしく。
アレルゲン抑制、活性炭を二倍に増量して脱臭性能をさら向上させてるらしく。
花粉からPM2.5までも吸着するらしく・・・
その性能からすると、でもお高価いんでしょう?って奥様が思ってしまいそうですが、想像するほどの値段ではないです。標準品や活性炭入り同等か、それより若干お高い範囲。充分べる範囲だと思います。
(一部車種で比べてみたところ、概ねPurflux+1000円くらい。なぜかTwingo3だけ、ミョーに三千円以上高価い。ナンデダロォ?)
ただ問題は、ラインナップが狭いらしく。(訊けばある場合もあるらしいですが。)
- RENAULT
- Kangoo2
- Clio/Lutecia3/
- Captur/Lutecia4/
- Twingo2/
- Twingo3
- Megane3
- Megane4
- PEUGEOT
- 207/208/2008
- 307/308/408/1007/RCZ
- 3008/5008
- RCZ
- CITROEN
- C2/C3/C4/C4-2/DS4
- C3-2/C4 Cactus/DS3
- C4 Picasso/C4 Picasso-2/DS5
- DS3/4
- Lancia
- Ypsilon2
- FIAT
- 500/Panda2
辺りがメインらしく。
花粉症気味な方にはいいかもですよぅ。ってか、ワタシはすいません、花粉症とは無縁な人なので・・
しんどいヒトはしんどいらしいですねぇ。
心中お察ししかできませぬが・・・他人事ですいませぬが。
でも、それに悩んでる方には、少なからずとも有効なのではなかろうか?と思うのですよ。
ですが、ワタシは上述のように、体感試験できないので・・・
花粉はね・・・えぇ、花粉はね・・・えぇ、花粉だけならね・・・
現物見ないならね、別に、換えなくても、知らなきゃいいんじゃないかなぁ・・・
臭っても、私みたいにニホヒに鈍感なら、気にしないでいいんじゃないかなぁ?
そんな消耗品にお金かけるのはバカらしいなら、なにがなんでも換えたくない、お金かけたくないのなら、別に、見なきゃ、えぇ、見なければね・・・
知らないって、シアワセなんですよ・・・
これっくらいで、”換えようか換えないか、悩むぅ~♪”って言ってるウチは、ハナなんですよ・・・ってか、外して見てそのまま戻すのはシャクなんで、換える前提で外しますけどね。
3年チョイ2万キロくらいだと、このくらい。折角だから換えたいかなぁ?
そう、これくらいで換えるのが、精神衛生上もふんとに衛生上も、いいと思う。その辺が、弊店が数年に一度の交換をお勧めしてる所以です。
が、それを過ぎると・・・
と、もったいぶって引っ張って、してますが、次の画像を載っけるべきか否か、チト、悩んだんですよ。
なので、以下、潔癖性な方神経質な方食事中食事前の方は(食事に集中して頂き)閲覧をお避け頂き、前回交換から数年数万キロ経過なら問答無用で現品を見ず交換をお申し付け下さい。であれば精神的均衡が保たれます。
だって、だってだって・・・
ルノーセニック2。右が、推定3~4年かな?の花粉フィルター。左が新品、眩い輝き(輝かないけど)。
ルノーメガーヌ2。推定三年使用の花粉フィルターと新品。なぜかMegane2はココに枯れ葉が入ってることが多い。駐車場が木の下の人が多いのか?んなわきゃない。たぶんエアコン吸気配管の位置がそれっぽいトコにいるんでしょうな。枯葉フィルターが健康にいいなんて話しは聞いたことがない。よって、2~3年以内に換えた方がいい、換える際は掃除機を準備して、残った枯葉吸い取ってから、新品をハメるのがイイと思いますよ。
カングー1から発掘された、推定4年以上使用の花粉フィルター。現物見ると、換えたくなる、というか、換えるのを拒む理由が見当たらない、くらい。当然隣の新品は驚きの白さです。
ルノー、トゥインゴ2、推定5年目の花粉フィルターが左、右は新品。驚きの白さ。
プジョー206、何年使ったか知らないけども、走行5万キロ、換えたことない?なこたないか。でも、葉っぱのカスや動物や人間の毛やなんやらかんやらでえらいことになっとらーせる。
↑これらでも相当キてると思ったんですが・・・
もうちっとわかりやすい比較対照できるフィルターが同時に2個発掘されましたっ!(キリッ)
どちらも、Purflux社製。元は驚きの白さだったはずっ!
左が、ルーテシアルノースポールV6、2年使用。2年前に弊店で換えたんだから、確実。
右が、クリオルノースポール2.0 16V、他店で換えてると思われなのですが、06.5.20と記入されてる。2006年?とすると、約8年と推定される。(いや、平成20年5月6日??6月5日?だったら・・・んなことはないか。。。いやでも意外とさほどでもないから・・・(無駄で無意味な推定))
クリックしてシゲシゲと見てみたらいいと思います。
イヤダケドモ。キチャナイノデ。
まだ続くェ・・・
コレらを遥かに凌駕する、5~7年以上、もしかしたら推定2桁年数近い?新車から換えてない?フィルターが、ケースから発掘されたので・・・
5~7年以上交換してないヤツだと、こんなんなったフィルターが出てきます。(汗)
多分、これくらいになると、エアコンの風量に影響してくると思う。ってか、相当な抵抗になると思うから、ブロワファン(扇風機)しんどいだろうなぁ・・・
いろんなもんついてます。埃だけ花粉だけじゃないです。各種動物の毛らしきものとか・・・だったものらしきものとか、黒っぽい色はディーゼル車の粉塵かどうか知らないですが、花粉が黒いのかも知らんですが、知りたくもないですが・・・さすがに、腐敗はしてないと思います。湿気はあんましないので。(その認識が正しいかどうかは知らないですが。)
正直、そこはかとなく、イイカンジに、ニホヒます。匂いに鈍感な私でもカナーリ、うわっと思います。
これを辛うじて通過した空気で車内を空調してるわけだから・・・(汗)
というか、殆ど詰まってるんだから、通過しないだろうし、そこをブロワーファンで煽っても、そりゃダメですよ・・・風量なんか出るわけがない出る風は臭ってもしょうがない。しまいにゃブロワファンが参っても致し方なかろう。風量が少ないイコールレジスターを冷やせないから、レジスターが熱で逝くわなぁ。
それ以前に、こんなフィルターを通った空気で空調してるわけだから、車内に芳香剤を置こうがプラズマクラスター攻撃したって、ムダです。文字通り、元が断たれてないんだから。
コレ見ても、”お金掛かるなら換えたくない”ってヒトは相当な貧乏じゃないかと思うよ率直に。だってフィルター自体は数千円なんだから。
当然Purflux社製新品花粉フィルターは、驚きの白さです。(イヤコレガアタリマエダカラ。)
この辺で、理解力をお持ちの貴兄ならば、ご理解頂けるでしょう。お持ちでなければ、換えなきゃイカンなんてお金かかるって勝手にお嘆きください。
そう、前回交換から2~3年以上過ぎてたら換えるべきモノ、換えた記憶がなければ、換えるモノ。換えてるわけがないくらい安価で買った車なら、換えるモノ、です。
弊店では、納車整備の際に、概ね全数交換してます。(予算カツカツな商談でない場合、ですけどね。)そう言うのの積み重ねが、車両価格、なのかもしれない。
元も子もないこと言えば、いつかは遅かれ早かれ換えざるを得ないモノ。
だから・・・・サクサク数年に一回は換えてね。換えてないと、僕らがイヤーな思いをする・・・・(マァ、シゴト、ナノデ・・・)
ってってっても、こういうヤヤコスィとこについてたりするんで、ややこしい。
(いや本当はメーカーさんは毎年交換をお勧めしてるみたいですよ。だったらもうちょい換えやすいトコにして欲しい気もする・・・)
で、そこまでよー言わない私共は、車検時に花粉フィルター交換をお勧めすることにしてます。
だって、そういう時でもないと、見ないでしょ?
12ヶ月点検とかしてます?してないでしょ?その時に換えます?してないんだから換えないでしょ?結果、換えるチャンスないでしょ?
知らぬ存ぜぬで押し切る輩を防ぐために、車検制度ってあるんだから。(曲解)
上記の悲惨な花粉フィルターは、皆様全幅の信頼を置く地元デーラーさんでメンテナンスされてきた(ラシイ)クルマがいたりするんですけどね。約10年、それ以上、無交換と思われるのも、いたりする・・・は、まぁどーでもいいですけども。
ヨケーなことでしょうが、折角車検取って2年乗ろうって言うなら、やっといた方がいいと思ってますので・・・
さてさて、ご予算余裕頂けるなら、同時に、AIR MEDICによる車内消臭加工すると、またイイかも。合わせてご検討下さい。