スゴイにも、限度あると思いますが・・・
欧州ではディーゼル車が主流となりつつあります。
低廉な燃料を高圧縮で発火させて燃焼するエンジン。
ある意味合理的ではあるが、慢性的にノッキング等の症状は止むなしだし、そもそも燃料が低廉なので、綺麗に燃えてはくれない。制御が緻密になって、よっぽどよっくはなてきたが、煙も出る。いわゆる、粉塵。
だが、環境等を鑑みて、その、ディーゼル車特有の”粉塵”を撒かないよう、PMフィルターなるものが普及しています。
が、ディーゼルの粉塵の発生を防げてるわけではない。
出るものは出るから、それをPMフィルター内で止めて、定期的に燃焼させるか交換するかでしのいでるわけで・・・
その粉塵を如何に少なくするかに、各社様々な方策を考えているんです。
必要な人が多いから、各社考えるんです。そこに掛かるコストも、必要な人が多いと賄える。だから、様々な方策で挑んでおります。
(極東の島国に於かれましても、I原さんがペットボトル振ったって、相応の対策はできると思うんです。が、言うだけのヒトは多いが必要でホントにやる人が少ないから、こんな状況になっちゃってるわけですが・・・正直私は狭い日本で必要かと言われると・・・ま、おいといて・・・)
YACCO社のその一つの解釈が、VX-1703FAP、これでシリンダー内壁に付着したオイルの燃焼を軽減させ、驚異の耐久性を製品化したんですが・・・
それ以上のものも、ある。
YACCO VX-2103 FAP 5W30
フォルクスワーゲンの最新の規格 (VW504.00/507.00)はもちろん、メルセデスベンツのMB229.51/229.31や、BMWのLL-04、さらには国内では数少ないポルシェ規格A30(カイエンV6エンジン)をもクリアーした最新のオイルです。
らしいです。永豊商事曰く。
(さすがに画像をどっかテキトーに拾ってきて貼るってほど矜恃無いこと、やりそうだったけど、やめました。)
もちろん、ディーゼル車での使用を考慮してますが、ガソリン車には、燃料希釈等が軽微というかさほど影響しないので、超絶耐久性のエンジンオイル、となります。
お勧めではありますが・・・
いや、スゴイのかもしれない。けど、値段もスゴイよ。
正直、私は、どうかなぁ・・・
でも、ホスィというお話し次第で、承りますので、是非ご相談下さい。
(在庫は怖くて置けません。(汗))