RENO blog

全く以て業務に関係しませぬが･･･

私議､学生の頃音楽やっていたことがあって､その後も間違いないくらい音楽ヲタクです｡
(今は聴いて文句言うだけです｡)

なので､店でかかってるBGMが､多分フツーではありません｡
どんな馬鹿げたラインナップかはこちらをご参照下さい｡

現在ですと･･･

iMac G5+500GBx2 RAID HDに､約6万曲､約235GB､枚数にして約4,500枚分を蓄えてます｡
(どうやってそこまで?という質問には道義上お答えいたしかねますので｡)

で､そこから､BEHRINGER F-CONTROL AUDIO FCA202(買ったのはココ)を使ってFireWireからラインアウトを取りだして･･･

とあるお客様のご厚意により譲っていただいた､SONYのミキサー･YAMAHA PC2002(アンプ)+BOSEイコライザー+BOSE 802Sr2という､およそクルマ屋とは思えない陣容でBGMを流してます｡

(↑詳しい方なら想像つくと思いますが､小規模の野外イベントくらいなら充分こなせるプロ用機材のセットです｡)

まぁ､それはいいんです｡ってか､イイ音しますので､いいんです｡ありがたや｡

問題は､SONYのミキサー｡

しばらく前から､たまに音でなくなって､叩くと鳴る｡という症状がたまに起こっていました｡まぁ鳴る分には鳴るからイイやと思っていたのですが･･･

本日ついに､叩いても音が出なくなった｡

ちょこちょこっといじってみた限りでは､SuspectはSONYのミキサー｡
SONYタイマー起動､というか､遅延信管起動､らしい｡
(うわ､↑このWiki､すんげぃく充実してる｡)

うーん困った｡そもそも､所詮店舗音響なので､そんな大層なミキサーは要らないわけだし･･･聴いてるのが所詮圧縮音源ばっかしなわけだし｡そんな大枚掛けられるほど儲かってるわけではないし｡
でも､直すか買うか､今時買ってしまった方がイイモノがあったりしますし･･･

で､目をつけたのが･･･

iDJ2

いらん!そこまではいらん!ヲレになにをしろという?(爆)

iDJ

これでいいです｡(これで?)

つーか､こういうのでいーんじゃねーの､オレ｡
でも､でもですよ､でもだってなんだもん♪
(こういうときに､乗りかかった船は例え泥船でもなんとかして海を渡ってしまおうとする性格が災いする｡)

と､思い立ったが吉日か･･･ってか､衝動は突き動かされたときでないと充足されない｡考えあぐねてると結果妥協がむくむくと頭をもたげてくる｡←経験則
そもそも､音が出ないのは困る｡すんげぃストレス｡当社比｡ダメ､死んじゃう｡iMac G5のスピーカーでは満足できない贅沢な私｡

で､オタイレコードに訊いてみたら･･･iDJ､ディスコン･在庫なし､だそうな｡
“ピッチコントロールとかできないから｡”らしいですが･･･
すいません､私､それ求めてませんし｡iDJ2にするとそれこそ猫に小判､よって､ごめんなさい｡
(そもそも､ピッチ変えて聴くって習慣がないんですというか気持ち悪いのでヤなんです｡)

そういえば､Pop Satoriの壁に1台いた､気がする･･･

で､クルマの回送のついで､帰りが電車だったから､名駅の西側Pop Satoriへ行って･･･
Spring Courtの靴を買って･･･帰ってきたら･･･

こんな感じになった､と･･･(爆)

手前側はマイク入力､ヘッドホン出力等｡多分使いません｡
左右は同一機能､上からiPodが刺さるドックコネクター､ソースの切換(外部入力かiPodか)､4つのボタンがFwd/Rev/Menu/Enterに割り振られる｡で､ダイヤル｡下はPlayボタン｡
真ん中は上真ん中がマスター音量､左右上からGainで､?Treble/Mid/Bassのイコライザー､で､音量｡
下が､クロスフェーダー｡

左のiPodで再生させながら右のiPodを準備再生して､クロスフェーダーを右に振ると順次右の音が入ってくると｡
その業界のヒトには必須な機能なんでしょうが､私には無益の長物かもしれない｡(笑)

で､左右ドックコネクターには給電されてる｡ので､2台同時充電も可能｡
左右ともUSB端子があるので､Macに繋げば左右ともiTunesで認識させることも可能｡当方では左のみUSB繋いでいます｡(Do Not Disconnect表示してるでしょ?右側が沢田研二なのは､突っ込まないで｡)

なんと画期的な｡なんとなく気分的にだと思うけど､従来SONYミキサーより音に艶がある気がする｡

必要かどうかと考えると私には微妙ですが､まぁ補完完了したかなと｡(笑)

This entry was posted on 金曜日, 8月 1st, 2008 at and is filed under et moi. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.