RENO blog

ラーメン屋に行かずラーメンを語ろうという不届きな企画｡

最近､寒いので､昼飯はカップラーメンのパターンが多い｡
(昼飯ごときに時間掛けるのもどうかなのでね｡)

で､某有名店監修のラーメンを食ったりしたのですよ｡
(普段は､カップラーメンごときに200円以上出しません｡)

まぁ監修というからには､きっとそのお店の味を忠実に再現しているのであろう｡

でも､あくまで､再現であって､当然きっとホントのお店の方がウマいに決まってる､はず｡

でも､ラーメンって､千差万別で､すんげぃく種類があるじゃないですか｡それを食す人々の趣味嗜好も多々で､なにか旨くて何がダメか単純にカテゴライズできるものじゃない｡
ヒトによって苦手な味もヒトによってツボ!だったりするわけで･･･

1. じゃあ､カップラーメンはってっと･･･
   多分その中庸やその辺りをとって万人に受け入れられやすいラーメン様な別種の食べ物､ではなかろうかと｡
2. じゃあ､大きなお店やチェーン店のラーメンはってっと･･･
   キャラの違いは大小あれど､やはり一般のヒトの受け入れやすいものを研究して作っているのではなかろうかと｡
3. じゃあ､小さいお店のラーメンはってっと･･･
   やはり一般のヒトの受け入れやすいものを狙うのもありーの､店主の好みで我が道行ってるとこもありーの､好みも別れーので多種多様ではなかろうかと｡
4. じゃあ､@@店主監修のカップラーメンはってっと･･･
   店主の好みが世間の評価に繋がり､それを再現したラーメン様な別種の食べ物､であろうかと｡

もちろん､作るヒトの思い入れとか､そういうのもあるでしょうし､割とイイカンジにイイんですよ､カップラーメン｡
カップラーメンを卑下する意図はないです｡ﾜﾘﾄｽｷﾃﾞｽ｡

うーん､でも､じゃあ､いざラーメン､どの辺を狙うべきなんだろう?

まぁ私は､ドーデモヨイ自分の空腹を満たすだけだったら1でよいです｡当初の目的は果たします｡でも､いざラーメン喰いにいこう!ってと､やっぱ3ですね｡でも､4は3の代用品にはなり得ない｡

でも､それすらもヒトに依るでしょうね｡

2辺りで満足するとか､堅い線がヨロシ､もいいでしょう｡勝負かけて3もいいでしょう｡何度も挑めばツボが見つかりましょう｡
3で満足を得てしまったヒトは2では満足できないでしょうし｡

4は･･･やっぱネタかなぁ?

じゃあ､なんで看板はって監修するんだろう?監修したってコトは､するってぇと?
ということで､再現性を確認するために一回臨むべきですね｡(ｲｲｾｲｶｸﾃﾞｼｮ?)

↑きっと､思うツボ｡

This entry was posted on 火曜日, 12月 9th, 2008 at and is filed under et moi. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.