発炎筒 | 非常警光具 | セーフティハンマー

実は車検の際に車載が義務づけられているの、ご存じ?

そうなんですよ、自動車用発炎筒ないしはそれに相当するものは積んでないとイカンのです。

で、使用期限があるんです。確か製造から4年。

なので、期限が切れていたら交換しなきゃイケナイ。
(諸説飛び交いますが、期限が切れたからと言って機能性能が劣化するのか?そもそも機能性能を試すことができるのか?等々。言い出すときりがない。)

かねがね私が疑問だったのは、発炎筒ってそれにしか使えない。大抵使わないうちに期限が切れる。換えて捨てなきゃいかんくなる。
そのくせ、安いっちゃぁ安いが、使わない使えないんだから、安くないっちゃぁ安くない。

なんか、腑に落ち無くないですか?(私だけ?)

なので、私共ではこれを使っています。

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通称、非常警光具。非常信号灯という場合もある。商品名的には”ライフハンマー”
何故リンゴ?は、そこにあったから。(モライモノ)

  • 200メートル先からの確認が可能。
  • 車内に閉じ込められた時に窓ガラスを割って外に出ることができるハンマー付き。
  • マグネットにより、車のボディに取付可能。
  • 単三電池2コ使用。
  • 9コの高輝度発光ダイオードの強力な光で、48時間点滅します。
  • 懐中電灯は36時間点灯します。

胴の部分が赤LEDで点滅、頭は白LEDで懐中電灯として使えます。反対側はガラスを叩き割る用のハンマーとしても使えて、その反対側にシートベルトを切る用のカッターも着いている。底面は磁石になってますので、鉄板にくっつきます。(傷になるかもですので要注意ですが。)
画像にチマッと写ってるホルダーは、最近のには省かれてついてこなくなりました。ご了承ください。できなければご自身で工夫してください。
電源は、単三電池2本です。アルカリ電池推奨かもですが、マンガン電池でも充分です。(別売)

これなら、電池換えれば壊れるまで使えます。いざというときに役に立ちます。
車内に一本あると、不慮の事態に役に立ちます。

たとえば・・・

手で持って振って、交通整理も出来ます。発炎筒みたく、やけどしません。片付けは持って帰ってくるだけで、再使用可能です。
夜中に、車内でなくしたもの探せます。
夜中に、エンジンルーム覗けます。
シートベルト切れます。
ガラス割れます。
鉄板にくっつきます。
灯けば車検も通ります。陸運支局で点灯してドヤ顔でありますよって謳えばいい。
(電池は別売です。電池なしとかで点灯しない場合は車検ダメですので。)

確かに発炎筒より若干高いとは思いますが、有名メーカーの同等のモノより約半額です。

なによりも、積んでても無用の長物ではないので・・・
数千円のワザもの、といっても過言ではなかろう。
クルマ好きなら一本、車載に、どぉ?

ということで、車検時に発炎筒期限切れの場合は、これを積んでいただいておりますので。

一時、入手が危ぶまれましたが、なんとか継続的に確保できるようになりました、というか、しました。
(さほど高価なモノではないので、各仕入れ先が在庫限りで終売にしてしまうので、既に仕入れ先が二転三転四転してますのです。(笑))

一部でネット上で、試したけどガラス割れないって噂が出てますが。。。フロントガラスは割れないと思うよ。アレ割れたらえらいもんだ。ってか割れない。間に確かビニール様なもの挟んである合わせガラスなので、そう簡単にってか絶対割れないと思う。有事には、横の普通の強化ガラスをおもいっきし殴ってね。横の強化ガラスは、車上狙いの賊でも簡単に割れるので、割れますよ。

こりゃいいや!って思っていただけて、ホスィ、けど行くのムリ!な場合は、こちらをご参照の上、こちらよりご相談下さい。

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