スパークプラグ、細ッ!
14ミリなんてスパークプラグは、RENAULTの1.2 16Vエンジンだけかと思ってたら、一部日産車でも使ってるらしい。
が、当然、従前あるプラグレンチじゃ外せないので、プラグレンチも買ってきた。
が、逆に言えば、このプラグレンチはこの手のプラグにしか使わないわけで・・・
勝手に規格増やさないで欲しいよなぁ・・・
でも、新しいもの作るってコトは得てして新しい規格も増えてくる。
しょうがないっすねぇ・・・
(つーか、それはいいが、プラグごとき国内在庫持っといてよ、某ジャポン!皆様信頼の正規輸入車の消耗品だぜ!余計な苦労しちゃったじゃないか!(憤怒))
ほそっ! こんなの初めてみました。
でも、どうしてもこれじゃないとダメだったのかなぁ。。
フランス人の思惑は、ワカランです。
14mmはホンダが作った規格じゃないかな?
カブとかモンキーとかがその規格のはず。
ちなみに第1期ホンダF1参戦時に使用されてたのはコネタ。
ほへー、しらなんだ。
カブ・・・まぁこんなロングリーチじゃないヤツだろうから、またヴァリエーションあるんだろうなぁ。
最近、エンジンも小さくなりつつあって、ヘッドはツインカムが当たり前になってきたから、小さいプラグってのも要るんでしょうなぁ・・・
昔,Ax(14TRS)に乗っていたとき,シートやらを交換するために「星型」の工具を買ったことを思い出しました。確か,「72」を表すときは,20の3倍足す12だったと思います。(20があるなら,30も40もつくりゃあいいのに)フランス人はオーソドックスというものを知らないのか,嫌いのようですね。自分たちのやり方がどんなに不便でもこだわらなきゃいかん民族なんでしょうか?
星形の工具は、Torx(トルクス)というヤツで、仏車かまうには必須です。まんなかが出っ張ってるのが、日本では”いじり止め”と呼ばれて、あけちゃいかんとこだけで使われてます。
仏語の数詞・・・
soixante-douze.60と12で72ですね。
quatre-vingt douzeが、4×20と12で92。
不便じゃなかろか?って思うけど、そういうもんなんでしょうなぁ。
ま、強引マイウェイな文化、じゃないかなぁ?(笑)