お手軽にボディーを綺麗に艶々に保つには・・・
うーん、こういうのを文章や画像で説明するのは、どだい無理な話なのですが・・・
ただ、一ついえるのは、ワックスがけ、大儀です。(笑)
気合い入れて臨むと、半ば半日仕事です。洗剤使って水洗いして鉄粉取りして、細部のゴミや汚れを除去して、拭いて乾かして、ワックスかけて、拭き取って・・・
水あか等の汚れが付いてる場合は、ワックスがけが有効です。というか、小傷取りも含めて、それは必須です。私どもも入庫したクルマには、最初はぱりっとワックスを掛けます。
問題は、それをどうやって持続させるか・・・
過去、G0ld Gliヒヒerをよく使ってましたし、お客さんにもお勧めしていました。車の塗装面をまず概ね完璧に磨いた状態で、ゴーノレドグりッターを水で薄めた溶液をボディーに伸ばして、拭き上げれば工程完了。2〜3回目から独特な艶が出て、効果も持続する。ガラス面にも使えて、水はじきの効果に目を瞠る・・・
まぁ、そういうものかぁと思って使ってましたね。
で、PermaIu×eなるものが出てきたり・・・すいません、パーマラッ*スは試してませんのです。(なので、確執とかそう言うの、よくしらんのです。)
だって・・・
F.A.B.コーティングワックス なるものを見つけちゃったノデ。
現在はコレばっかしです。
なぜって?G0ld Gliヒヒerと比べて遙かにその艶の出方、水はじき、耐久性、ランニングコスト、どの面をとっても効果がわかりやすいからです。
作業工程はGold Gliヒヒerに近いのですが、F.A.B.はボディーが濡れた状態のまま、綺麗な布を固く絞って、布の面に、数回スプレーで吹きかけて、そのままそれをボディーに伸ばす。伸ばした途端に水はじきの風合いが異なってくるのが目に見て取れます。その風合いが薄くなったらまた布にスプレーしてください。そのままボディー全体、ガラスを含めてむらなく伸ばしてください。かなりのびます。通常ならボトル1本で4回(台)分以上できるはずです。(デカい車はデカいなりです。)
その後、その布を絞って拭き上げてください。で、作業完了。
それだけの作業で、ワックスがけした以上の艶を発揮します。水弾きも相当期間持続します。次回から水洗いの度に行って頂ければ、2〜3回で皮膜が強固なものになり、ちょっとやそっとじゃ埃も乗りにくくなります。
特筆すべきは、ガラス。絶妙な水弾き効果を発揮して、撥水剤イラズになります。まぁ勿論その筋の商品には勝てませんが、汗水流さずともこの効果だったら充分価格対効果は高いはず。
嘘っぽいでしょ?(爆)
でも、嘘は言ってませんので。
ウソだというのであれば、弊店の在庫車輌、私どもが納めたクルマを見れば、わかります。明らかにツヤの出方、埃の乗りようが違う。
まぁ一回試しに使ってみればわかります。汗水垂らしてワックスかけてたのが馬鹿らしくなります。が、やはり中古車は最初はワックス等で水垢やシミ等を除去しておきましょうね。水垢の上にコーティングしても、水垢を温存してどうする?(笑)
新車なら新車のうちから、中古なら仕上げした後、ボディーコーティングを施してある車にも、ボディーカラーを問わずオールマイティーに使えます。2〜3回使えば、普通じゃないほどの艶と水はじきが相当期間持続します。是非お試しください。私のとこでもリピーター比率が高い、口コミ購入者が後を絶たない人気商品です。知名度はないですが。(爆)
知名度の価値に一石を投じる逸品、だと思います。
弊店で納車した車(特価とか激安とか値切り倒されたとかは除く。)、は、コレの業務用青ラベル(販売終了)と、コレ(白ラベル)で仕上げしてあります。ナノで大抵当分キレイです。それを維持したい場合は、白ラベルを買って施工してくださいね、ウフ。弊店仕上げレベルを希望されても、青ラベルはもう販売終了してて、最後に私が在庫買い占めた分しかない、それは売る気がない(以前にラベルないしなくなったら私が困るな)ので、困ってあげるしかできませぬ故。
通販でお送りしてもヨイですよ。その場合は、こちらからどぉぞぉ。