PONTUSをいかに車内に固定するか・・・


同梱のアーム+吸盤でもいいんですけども。

PONTUSに付属のクレードルは、同じく付属の吸着式取付スタンド(吸盤+アーム)を用いて、フロント又はサイドのガラス、又はダッシュボードの吸盤がひっつく面に吸着させて使用します。くっつかない場合はおなじく付属のベース板を貼って、それに吸盤をはっつけて使用します。
かなり便利ですよ。容赦なく(?)くっつけられるし、吸着力も強靱なので。

でも、アーム式の難点、どうしても振動でブレます。かなりがっしりした作りなので、最小限なのですが、どうしても避けられません。
常用じゃないクルマならそれもまぁありか。でも、常用のクルマでこれはちと寂しいモノもありますね。
とはいえ、一般的なナビゲーションみたく、ダッシュボードに両面テープで、というのも美観的に如何なモノかと。と同時に、PONTUS がそもそもそういう用途を考慮してない・・・

また、厳密には、フロントガラスになんか貼付するのは禁じられていることも踏まえておいてくださいね。

で、こんなのはいかがでしょう?

ProClip 215137
ProClipの輸入元と協議して、私ども手持ちのPONTUS を貸し出しして作ってもらいました。

215137 と、各車種専用のマウンティングプラットフォーム(たとえばAlfa Romeo 147用 )を組み合わせて装着しておきます。PONTUS は背面右側に内蔵GPSアンテナがありますので、プラットフォーム選択時に考慮しておくと尚宜し。
その後、215137 に、PONTUS 付属のDCアダプター内蔵のクレードルを、215137 に取り付けます。
215137 自体が渋い目の(これ重要。クラクラじゃ用をなさない)首振り機能も備えているので、お好みの角度に調整も可能です。

これで、ぶれなく見やすい場所にPONTUSを固定することが可能。

最近発売された、電池なしの車載(12V)専用モデル、PONTUS EN-3300 に使えるかどうかは、未調査ですが、また調べておきます。
が、個人的に、PONTUS 電池がなきゃ意味がない気もする。ので、価格次第、でしょうねぇ。

次の懸念事項は、バイクに車載。
せっかく充電池で3時間駆動可能なんだから、バイクでも使えると便利ですよねぇ。
ProClip 215002
が使えないかなぁ、と、沸々と。
ウォーターレジスタントなので、雨にも耐えます。ただし、ウォータープルーフではないので、大雨の際は避難させてください。バーに固定できるので、画像のようにバイクにつけば、使えるかなぁ?と。

いや、うちはバイク屋ではないですよ。あくまで顧客のご要望に応じて、できる範囲で、です。(笑)

signale a : 月 - 4月 3, 200607:16 午後        supérieure     


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