メカニズムに隠れたローテク悩んだ末、それかよ!
プジョー306カブリオレが居るんですよ。
ご多分に漏れず、このコも電動の幌が調子よくない。スムーズに開閉できる場合もあるが、大抵失敗する。結果、手動でやったほうが手っ取り早い。 なんとかならんかなと色々弄り倒していて、オイルも漏れてないし各シリンダーもちゃんと動くときは動く。ちょっと作動油減り気味だなぁ、はて??と悩んでいましたところ・・・ 開閉する際に、ある一部が噛み込んでしまい、開閉動作に大きな抵抗になりそうなトコを発見。 その部分は本来、開閉時には車両後方に引っ張られていなければならない部分。 さぁ、それを引っ張ってるのは誰だ?仕事さぼってるのは誰だ?としげしげと眺めたところ・・・ ゴムの帯、でした。(爆) そりゃ旧くなってくりゃパンツのゴムみたいなもんでヘタってきますわな。 んー、どうしてくれよう。 メカニズムのなかに隠れた、ローテクな部分がヘタっていて、開閉を阻害していたわけだ。なんたるちーやさんたるちーや。機械的に壊れてるなら諦めもつくが、非常に微妙な案件、です。 signale a : 日 - 7月 15, 200706:37 午後 supérieure |