Clio2 / Lutecia2 V6 Ph.1 | エンジントルクダンパー実は装着率ダントツのヒット商品だったりもします。
Clio/Lutecia V6 Ph.
1、クラッチを繋ぐ際、シフトチェンジする際、バックする際、エンジンが振れるなぁ、と思いませんか?
エンジンマウントがヤワい、そもそもサブフレームがヤワい、諸説飛び交いますが、実は抜本的対策はPh.2に持ち越されています。 じゃあ、Ph.1オーナーはドウシヨウ、で、様々な方法を考えつつも、これだぁという方法がないのが実情です。やろうと思ったらサブフレーム脱着して補強するとか・・・いや、あんま考えたくない。エンジンマウント固めるとエンジンの振動が全て車体に伝わってエライコトになるでしょうし・・ そこで、このトルクダンパー。振動を車体に伝えることなく、エンジンの振れを最小限に抑えます。 私共では装着率ダントツ一位、お勧めのモディファイです。 だーから、部品で見てもねぇ。(笑) 一応、画像では3セット写っています。 赤色のダンパー部分で、エンジンの振動を伝えずに振れを抑えます。 エンジンマウントのアシストをするという感じかな?実際、エンジンマウントの隣にダンパーを追加するという構造で、エンジンの振れを抑えます。 アッパー側、ロワー側の2種類在ります。まずは最低限ロワー側、完璧を喫したいのなら上下とも、の順で装着するのが宜しかろうと。詳しくは下の画像をご参照下さい。 上側はエンジンベイのカバーを取り払わないと作業ができないので、ちょっとだけ大ごと、です。 下側は割と容易に取付が可能です。 どちらも、わかりにくいですが、エンジンマウントの振れ側を規制する方向にアシストしてるのが見て取れるかと思います。 本気とは言わず、走るの好きなV6オーナーはまずこのへんから入っていくといいと思いますよ。 signale a : 土 - 8月 5, 200611:11 午前 supérieure |