自転車 | 散財?


ヘタレ営業マンがお客さんにモノ買わされるの図｡

自動車好きはモノ好きが多いのは周知の事実で･･･

それがバイクにいったり､時計に行ったり､パソコンやそういうガジェットに行ったり､皆様いろんな"副趣味"があるんですけども｡

自転車好きは割と少なくない｡

昨今のご時世で､自転車での出動回数(私用が殆どですが｡)が増えてきた昨今､折り畳み自転車の合理性にだんだんはまりつつある今日この頃｡中国製(かな?)の折り畳み自転車をロハで頂いて､それを愛用していたのですが･･

事の発端は､とある赤いメガーヌ2に乗ってみえるお客さんが､とある折り畳み自転車を勧めてくれた｡
別の､青いメガーヌ2の方はまた別の自転車を勧めてくれた｡そんなスゴイ自転車私は買えません｡(笑)

過去数年に渡り､複数の営業マンに､かなーり波状攻撃に営業かけられてました｡ということです｡

とどめが､常連さんで金色いルーテシア2に乗って見えるお客さんが､その最初の赤いメガーヌ2のお客さんが勧めてくれた自転車をまた勧めてくれた｡しかも･･･

"割と近くのどこそこに現車売ってるよ､しかもちょっとお買い得かも｡あの色は見たことない｡"

とか営業かけられるものだから･･･

衝動的に見に行きーの､衝動的に買っちゃいーの､トツギーノ。(嫁がない､このネタ最近飽きてきーの)



と､いきなしなぜかたたんだ絵｡ここまでよく小さくなるもんだ｡ほとんどタイヤのサイズと大差ない｡C2のホイールと比べてもこんなもん｡この状態で片手でひょいっと移動可能｡たぶん重さはC2のタイヤ付ホイールより軽い｡移動用にキャスターがついてたりしてえらく合理的｡

広げると･･･



この自転車にはスタンドというモノがない｡いや､つければあるんでしょうが｡その代わり､リアタイヤは容易に絵のように畳める､というか､リアタイヤは固定されていない｡(爆)止める際は絵のような状態でスタンドなしで自立してます｡チェーンは絶妙なテンショナーでたわみすらしません｡
ならびに､広げた状態で持っていてくれるヒトがいないので､展開した絵はありません｡(爆)

なんという合理性｡合理性大好きな私が魅了されるわけです｡たたみ方はほんと絶妙に合理的ですよ｡一見の価値有り｡

BROMPTON L3 なる自転車｡呆れるくらい小さく､しかも簡単に畳める｡広げると身長180cmの私でちょうどいいくらいの大きさ｡割と軽い｡乗るとそこそこ速い｡3段ギア付｡もうちょいあってもいいかもなぁ･･･(沸々)
私には充分すぎますね｡ってか､超オーバークオリティ｡これが台湾製でも英国製でも私にとってはどっちでもいいです｡そもそも見分ける方法知らないし｡(爆)ご存じの方教えてください｡私はこのコ台湾製だと踏んでますけど･･･

いかん､モノ売る人がモノ買わされとる｡なんたるちーや｡

でも､たまにゃ物欲に負けてみるのもいいことかと｡個人事業主たるもの､とことん物欲抑制モードだったからねぇ｡たまにゃ､いいでしょ?(たま､か?)

signale a : 水 - 7月 11, 200706:03 午後        supérieure     

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