日本でのフランス車の地位を確立したのは、PEUGEOTの躍進によるものです。
街中でよく見かけるようになったPEUGEOT車。信頼性の向上と、受け入れやすいデザイン、フランス車特有のアクを適度に薄めつつも、譲るべきでない部分も忘れずに、堅実なデザインが躍進の理由だと思います。
ライトウェイト・ボーイズレーサーの106。 日常生活に密着できる206。そのラインナップのなかのスポーティーモデルRC。 オールマイティー選手の307。 大人のセダンの406。 対RENAULTの鼻息も荒い807、Partner。
今では、そんなに構えることもなく、選択肢の1つに加えてもいいメーカーだと思います。