モディファイ

乗って愉しむための車だからこそ、構いたい。

スポーティーな車に乗っていると、こういった欲求が頭をもたげてきます。まず、その前に、車本来の機能を果たす部分が"ちゃんと"しているかどうかを考えましょう。すべてのモディファイは、車がちゃんとしてないと始まりません。

例えば、ブレーキパッド、エアーフィルター等は、消耗品でもあるため、その必要が生じたときにこの際だから社外品に換えてみるのもいいでしょう。純正品に換えるのも社外品に換えるのも、部品が違うだけでかかる技術料には差はありません。エアーフィルター辺りだったらご自身で換えてみるのもいいでしょうね。車を構うのも、その車に愛着を持つにはよいことだと思います。

次に、マフラー。これも長期的には消耗品ですので、頃合いを見て換えてみるのも愉しいでしょうね。フランス車ならdevil、イタリア車ならANSA辺りがお約束でしょうか。その他最近は日本製のマフラーも出回るようになってきましたので、そちらをご検討頂くのもいいかと思います。

足回り、あるいはローダウン、確かに数万キロも走ってくると多少なり"やれ"は見えてくるでしょう。本末が転倒しない範囲内でなら、色々ご検討ください。

その他、今は色々なものが国内で手にはいるようになりました。アルミホイール、エアロパーツ、その他外装部品、灯火類等々。この辺りはお好みだと思います。

私どもは、国内で入手できるモディファイ部品は大抵のものを取り寄せることができます。ですが、この手の部品は希に国内欠品中であったり、次回の入荷が未定で納期が未定だったりすることが怏々としてありますので、できれば早めに確保しておくことをお勧めします。


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